「冷めてもおいしい」老舗駅弁屋さんが手掛ける“カレーパン専門店”!?「名古屋駅のパン屋さんランキング」第5位~第3位を発表
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、名古屋駅のパン屋さんランキング第5位~第3位を発表!名古屋駅と隣接する商業施設は、30店以上が集結する“パン激戦区”!名古屋駅に行ったらぜひ立ち寄ってほしいパン屋さんを、「パン好き協会」の会員がガチ投票しました。
手土産に最適!手のひらサイズの“あんぱん”

パン好き協会会長・石臥(いしぶし)さんによると「名古屋駅は人が集まる場所なので、パンも集まってくる。その中でいかに個性を出すかが問題」とのこと。
「名古屋駅パン屋さんランキング」第5位は「こころにあまいあんぱんや」。お店の場所は、名古屋駅の新幹線改札を出てすぐの「うまいもん通り」。創業32年で、名古屋駅に進出したのは1999年です。
石臥会長によると「あんぱん専門店で、あんに特化してさまざまな物がある。季節に応じたあんぱんがある」とのこと。ちなみに、冬の限定は「温州みかんあんぱん」です。また、手のひらサイズで、名古屋の手土産としても人気なのだとか。
名古屋ならではの「名古屋八丁味噌あんぱん」や「ホイップあんぱん」、「あんぱんやの食ぱん」、オリジナルの「あんトッツォ」など、あんぱんだけで約20種類。
販売主任・濵口さんによると「特製のパン生地に北海道十勝産100%のあんこを包み込んだ、手のひらサイズの愛らしいあんぱん」とのこと。
石臥さんによると、実は一番人気は「カレーパン」。まわりがサクサクで、中はしっとり。濵口さんによると「あんぱん専門店なので、和風のパンというコンセプトで始めた。新幹線利用客のために揚げたてを提供したら人気になった」のだとか。特注の電気フライヤーを使用していて、揚げ方は企業秘密とのこと。
多い時は1日約2000個売れる!駅弁屋さんのカレーパン

「名古屋駅パン屋さんランキング」第4位は「マツウラベーカリー」。お店の場所は、ジェイアール名古屋タカシマヤ地下1階、お総菜売り場の一角。
マツウラベーカリーは2022年創業。「四代目松浦のキーマカレーぱん」など、6種類を販売するカレーパン専門店。多い時は1日約2000個を売り上げます。石臥さんによると「生地がモチモチしていて、冷めてもおいしいカレーパン」とのこと。
番組は名古屋市中村区の工場に潜入。作っていたのは駅弁!実は、マツウラベーカリーは、100年以上の歴史を持つ老舗の駅弁屋さん「松浦商店」が手掛けています。石臥さんによると「持ち歩いても油が染み込まないし、冷めてもおいしい。駅弁の長年の経験値が、カレーパンに生かされている」のだとか。
マツウラベーカリーのカレーパンは、全国からえりすぐりの60店舗以上が集う中部地区最大のパンイベント「パンマルシェ」で、オープン3か月にして人気ランキング2位に輝きました。
駅弁屋さんらしさが出ているのが、カレーと総菜をミックスさせたパン。エビフライ、ポテサラ、角煮など、総菜と組み合わせた新たなカレーパンを生み出しています。
一番人気は「キーマカレーぱん だし巻きたまご」。松浦社長によると、だし巻きたまごは毎朝、駅弁職人が1本ずつ手で巻いているのだとか。
松浦社長によると「コロナで一番影響を受けた2020年、駅弁の売り上げが95%減少。パン屋さんには行列ができているのを見て、駅弁屋ならではのパンをやろう」と決めたそうです。元々、社内人気の高かったキーマカレーを使って新事業を考えたのだとか。
しかし、カレーのノウハウはあっても、パンのノウハウはなかった松浦商店。そこで、名古屋市東区にあるパンの名店「テーラ・テール」にお願いし、カレーに合うパン生地を考えてもらったのだとか。マツウラベーカリー製造責任者・柴田さんによると「水を使わず、牛乳だけでこねることで、甘い生地になる」とのこと。
カレーは、まず、鶏ミンチ肉をしっかりと炒めます。隠し味には、愛知・岡崎市の八丁味噌とハチミツを使用。松浦社長によると「食べた後のコク。後味までおいしく食べられる」のだとか。
後は、カレールーを入れてしっかり煮込みます。この時、大釜に入った約20㎏のカレーを、ほぼノンストップで1時間半、焦げができないように混ぜ続けるそうです。
包む作業も一苦労です。柴田さんは、以前は駅弁の営業担当。「みんなで悪戦苦闘しながら、ちょっとずつ改善して今のカレーパンになっている」とのこと。
揚げ方にもこだわりが。柴田さんによると「丸くなるように、油に沈めたら、沈めたままにしない。都度、回しながら、しっかり膨らむように意識して揚げています」とのこと。
何度も失敗しながら生み出したカレーパンは、今では1日約2000個売り上げています。

さらに、「ひとくちベーカリー」も人気。普通のカレーパンと比べると約3分の1の大きさです。松浦社長によると、「ハードルを下げて、色んな種類を食べていただくために始めた」とのこと。油で揚げると破れやすいため、オーブンで焼いて仕上げています。
ひとくちベーカリーは、ミニサイズの「プチキーマカレーぱん」、「プチあんぱん(ういろ入り)」、「プチメロンパン」などが一度に楽しめる「ひとくちハッピーセット」も。
軽井沢の名店が名古屋に出店

「名古屋駅パン屋さんランキング」第3位は「ベーカリー&レストラン沢村」。お店の場所は、ミッドランドスクエアの地下1階。エスカレーターを降りた先にあります。
長野・軽井沢の名店「沢村」が名古屋に出店。人気はハード系のパン。沢村の人気ランキングトップ3は全てハード系です。
沢村の人気3位は、中の気泡が多く、モチモチ感が際立つ「湯種のもちもちクッペ」。人気2位は、見た目とは裏腹のモチモチ感と濃い味わいの「パン・ド・ロデブ」。人気1位は、外はカリッと中はしっとりの看板商品「湯種バゲット」です。
スタッフの丸さんによると、沢村のパンは、一般的なパンに比べて加水率が高いので、かなりモチモチしていてズッシリとしていることが最大の特徴なのだとか。
石臥さんオススメの食べ方はイートイン。大きなソーセージの付いたモーニング「スペインオムレツと信州粗挽きソーセージのプレート」が人気とのこと。
CBCテレビ『デララバ』2026年2月25日放送より
番組紹介
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