近藤サトも実践!食卓の可能性が広がる 伊勢志摩の絶品佃煮
伝統の技や独創的なアイデアから生まれた特産品。
モノづくり王国・東海地方には、全国に誇る逸品がたくさんあります。
そんな逸品をジモト・岐阜県 土岐市出身の近藤サトさんが紹介、作り手を応援します。
今回訪ねたのは、三重県松阪市にある佃煮メーカー・伊勢の国 佃煮かね万。
佃煮一筋40年以上。年間300万個以上を販売し、地元で愛される逸品。その人気の裏には、伊勢志摩のおいしい食材を生かす社長のこだわりと、女性スタッフの経験から生まれたアイデアがありました。
茎わかめ煮 500g ¥1,080(11月30日時点)
栄養分に富んだ水が流れ込み、古くからわかめ・海苔・牡蠣の養殖が盛んな、鳥羽・答志島 桃取地区。
そんな桃取で採れたおいしいわかめの中茎は、素材の程よい歯ごたえと風味を最大限に味わえるよう大きくカットし、やわらかくふっくら炊き上げました。
佃煮のおいしさを広く知ってもらおうと、絶品&時短のアレンジレシピも開発。
ご飯に乗せて食べてもよし、料理に加えてもよし、万能に使えておうちご飯を彩ります。
「茎わかめのつくだ煮の白和え」のレシピ
<材料>
・茎わかめの佃煮 40g
・木綿豆腐 1/2丁
・小松菜 1/2輪
・すり胡麻 大さじ4
・ 砂糖 大さじ2と1/2
<作り方>
①小松菜を600Wの電子レンジで2分程加熱し、細かい小口切りにする。
②水切りした豆腐を手で崩しながら加える。
③刻んだ茎わかめの佃煮、砂糖、すりごまを入れ、よく混ぜれば完成
お問い合わせ先
伊勢の国 佃煮かね万 ええもんや本店
〒515-0045 三重県松阪市駅部田町1205番地の1
Tel:0598-23-0077