200gステーキが500円!毎月29日ワンコインステーキ店に、発酵肉が食べ放題の店!衝撃価格の肉グルメ2選
人気プロレスラー“棚橋弘至”がリポート! 衝撃の肉グルメ
CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組『チャント!』。
木曜日の人気コーナー、岐阜県大垣市出身のプロレスラー“棚橋弘至”がリポートする【○○ 愛してまーす!!】。
今回は『衝撃の肉グルメ 愛してまーす!!』と題し、激安価格の肉料理をご紹介!
真冬の中、このコーナーの正装のランニング姿でも「寒くないって! 肉食ったら燃えてくるよ、体が!」と肉好きの棚橋さんは気合を入れてスタートしました。
時間短縮だからこそ破格値に挑戦!
まず、おじゃましたのは、名古屋駅から歩いておよそ5分、名古屋市中村区にある【名駅ニクジルマルシェ】。
去年11月にオープンし、麹に漬け込んだ発酵肉の食べ放題をウリにしているお店です。この他にも、東京・六本木の人気店が監修したという鹿児島黒豚100%使用の『爆汁黒豚丸餃子』や北海道名物の揚げ物として知られる『ザンギ』などの肉メニューに、温泉卵のカルボナーラやカレーチーズドリアなど、フードメニューがなんと50種類以上も食べ放題。
そして、およそ30種類のドリンクもセルフサービスで飲み放題です。
通常は時間無制限で食べ飲み放題・税別4500円ですが、コロナ禍の時短営業の要請を受けたことにより、3月7日(予定)までの平日限定(17時~20時)で税別2000円の特別プランを設けて営業中です!
肉のうまみ満点の“純生ソーセージ”
このお店で棚橋さんがいただいたのは、一番人気の『純生ソーセージ』です。
既に加工してあるものとは違い、名前の通り、生肉の状態のソーセージを店内で茹でるなど調理して提供するメニューです。
テーブルにあるコンロでさらに焼かれていくソーセージからは肉汁が。その飛び跳ねる油の状態に「僕らタンクトップなんで、油は敵…。アツアツ!」と腕をさすりながら言い、笑いを誘う棚橋さん。
そして、食べごろに焼き上がったソーセージを切るとあふれ出す肉汁。
ひとくち食べると、鼻を膨らませておいしそうな表情を浮かべます。
「噛んだ瞬間に肉汁がジュワっときて、歯応えがすごい。肉がプリプリ! 食べた瞬間に肉がほぐれるんだよね。その一個一個がすごい弾力があって、これはウマい!」と絶賛。さらに「食べた瞬間にタンパク質が筋肉に入ってくる特技があって、見てくださいよ!」とジョークを言い、腕をまげて力こぶを見せた棚橋さん。それを受け「ソーセージみたいですね」と、今度は店員さんが笑いを誘ったのでした。
【取材協力】名駅ニクジルマルシェ(名古屋市中村区)
筋肉に特化したユニークな店
続いて伺ったのは、名古屋市中区の金山駅の北にある【金山筋肉ん(かなやまきんにくん)】。筋肉自慢の芸人さんの名前と間違えそうな店名で、棚橋さんのランニング姿も「キャラが被っている」とリポートの相棒・榊原悠介アナに言われ、「オイ、オレの二頭筋!」などと真似をしだす棚橋さん。
そんなお遊びを終え、店内に入ると、300キロのバーベルの飾り物が吊り下げられていて、棚橋さんが普段トレーニングで行うベンチプレスでは、なんと200キロを持ち上げていることを教えてくれました。
フォトスポットにもなるバーベルの他、このお店では筋肉に特化した、棚橋さんも喜ぶはずのサービスが!
席で待っていると運ばれたのは、ウエルカムドリンクならぬ『ウエルカムプロテイン』で、希望者に出してくれるのものだとか。
棚橋さんは「日本に根付いてほしい! 普通の喫茶店とかで出てきてほしい!」とやはり大喜び。
毎月29日は狙い目!?ワンコインステーキ!
そして、棚橋さんがいただいたのは、ランチで人気という看板メニューのその名も『筋肉ん(きんにくん)ステーキ』(アメリカ産・牛肩ロース)。
赤身肉なので、低カロリーかつ高タンパク。その分厚めのステーキを味わうと「すごい! 肉食ってるなって感じするね。そしてね、赤身肉はLカルニチンっていって、脂肪を分解する成分が入っていたりするからね」とスラスラと話し出します。それを「急に饒舌になりましたね」と榊原アナにつっこまれると、「筋肉系の専門知識だと噛まないんだよね」と、このお店でも笑いを取ります。
食べ応えのある200gのステーキに、ご飯とスープは食べ放題でランチ価格は1300円(税別)というお値打ち感ありの『筋肉んステーキ』に満足した棚橋さんですが、このお店では毎月29日にこのステーキを
500円(税別)で提供!(*数量限定)
これには棚橋さんも「500円来たー!」と叫び、放心状態。
さらに、同じ日には、簡単な参加型イベントもあって、スペシャルメニューや食事券のプレゼントもあるのだとか。
この店の毎月29日『筋肉んの日』は狙い目かも?
【取材協力】金山筋肉ん(かなやまきんにくん)(名古屋市中区)
(2021年1月28日放送「チャント!」より)