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ドラの巻【CBCドラゴンズ情報】

イバチン初ホームランに星野監督が贈った言葉憲伸爆笑“言いそう!絶対言いそう!”

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イバチン初ホームランに星野監督が贈った言葉憲伸爆笑“言いそう!絶対言いそう!” | ドラの巻【昇竜復活へ!CBC中日ドラゴンズ情報】 | CBCテレビ・CBCラジオ


CBCテレビ野球中継「燃えよドラゴンズ」燃えドラch
川上・井端のすべらない話シリーズ プロ初話後編

ドラゴンズ黄金時代を支えた投打の両輪でもあり、97年ドラフト同期でもある川上憲伸、井端弘和が、グラブからマイクに代え、イバケンコンビを結成!燃えドラchというフィールドで球界裏話や同僚、ライバル話を大放出!

大好評の川上・井端のすべらない話シリーズ、前回に引き続き、プロ初話について語る!まさかの山内壮馬さんから話に始まり、憲伸さん独自サイン話で盛り上がった前回。今回も爆笑級のプロ初話が飛び出すぞ!

初安打、そして初東京ドーム

後編はイバチンの初モノ話からスタート!

井端『初出場は覚えているけど…初出場で7番とかだったかな?』

1998年9月8日、ナゴヤドームで行われた対タイガース戦。
初打席は2死満塁、ピッチャーはメイ投手。
真っすぐしかないと打席に立ったのはいいものの、全く手が出なかったイバチン。
次の球を無理矢理振り、結果はバットへし折られてのボテボテのピッチャーゴロ!
ただ再び満塁での場面で迎えた2打席目にはイバチンらしいセンター前ヒットでプロ入り初安打、初打点を記録!

井端『2打席目にタイムリー打ったんだけど、スライダーが来たの。またストレートに押されて、やべーと思って、手出さないと思って、投げた瞬間、スライダーだったので良かったなと』

四半世紀前の記録にも関わらず、詳細を話すイバチン。
記憶力の凄さに脱帽です!
タッチ交代とばかり、憲伸さんの初モノ話に続く。

川上『オレは初めての東京ドーム行った時、涙が出そうだったね。マウンドに上がった時に、“これが童夢くんの投げていたところか”と思ってね』

童夢くん!アニメね!
幼少時代に刻み込まれた思いは大人になってもしっかり残るもの!
初の東京ドーム、さぞかし身震いした感じだったのでしょうね。

川上『試合中、拍手を促すチャンステーマが流れたのよ。“来た!これやー!”と思って。ナゴヤドームの時よりも、東京ドームで初めて投げた時の方が、プロになっている実感が湧いたよね』

それって憲伸さん…
ジャイアンツがチャンスで、憲伸さんピンチの場面でしょ?
えらい余裕やないの!(笑)

いつもより力が入る全国放送

川上『ナゴヤドームと東京ドームの違いはやっぱり、男性のアナウンサーがナゴヤドームには来るよね?東京行くと女性のアナウンサーがいっぱい揃ってね。厳しい星野さんも常に東京ドームで笑顔ニコニコしてねぇ』

井端『今でいえば、日本シリーズより多かったかもしれないよね、メディアはね』

川上『名古屋から行くメディアも東京ドームは多いよね』

イバチンの地元は東京に近い神奈川県川崎市。
反対に憲伸さんは遠い四国は徳島だけあってか、全国放送で展開される巨人戦で投げる際には、事前にその旨を告げ、いつも以上に気合を入れていたそうだ。

川上『徳島の人たちに“今日投げるからな”と言っていたよね。だから言われることは“あんた7時からやから7時まで投げとけよ!”って言われてね』

プロ2戦目が東京ドームで先発。
期待通り、7回を投げ1失点のナイスピッチング。
徳島に住む関係者に頑張っている姿をしっかり見せることができた憲伸さん!

井端『東京ドームで1失点は山内の完封以上(笑)』

この笑いをより一層感じるには前編を遡ってご覧下さい!

初ホームランの味は柑橘系?

攻守交替、イバチンの初モノ話。
初安打、そして初打点とくれば、話題は当然初ホームランに。

なにやら初ホームランも外国人投手から放ったイバチン。
そして喰らったピッチャーはなかなかのマイナー投手だったようだ!

井端『絶対知らないと思うよ』

川上『当てるわ!チームは?』

井端『ヤクルト』

川上『分かった!ハッカミー!』

井端『オレ、絶対そう言うと思った。あの時在籍していたニューマンとかホッジスとかじゃないのよ。絶対分からんよ、絶対!』

川上『あの頃、アメリカ系が多かったじゃない?』

井端『ラテン系かな?』

もうこれ以上待っても出てこないと踏んだのか、イバチンがその名を口にする。

井端『レモン』

川上『何っ!?』

井端『レモン』

ちょいとプチ・レモン情報を。

ファーストネームは残念ながらサンキストではなくドナルド。
アメリカ・マイナーリーグでプレーし、その後、台湾プロ野球へ。
2000年テストを経て、ヤクルトへ入団したものの、その年限りで退団。
たしかにスワローズファンでも記憶に薄いかなりのマイナーピッチャーである。

川上『レモン!?本当のレモン?果物の?メロン?いやメロンじゃない、レモン!』

外国人ピッチャー不得手どころか得意に感じていたイバチン。
1打席目で追い込まれたカウントで、インサイドに来たストレート。
自然に身体が回って、放ったボールはレフトスタンドへ。
嬉しいプロ初ホームランだったはずが、どうもそんな記憶が残っていないイバチン。

井端『ベンチ戻ってきて、“ナイスホームラン!”とか言われると思うじゃない?星野さんから“お前!次から右打ちしろ!”って言われて。自分のバッテイングを取り戻せじゃないけど』

川上『言いそう!絶対言いそう!』

井端『褒められることなくね。次の打席、ホームラン打った後なのに、小っちゃくなって右打ち(笑)』

川上『お前を使っているのはホームランなんか期待していないみたいなね!(笑)まあ、レモンも辛いわな。ホームラン打たれた後、右打ちなんて。このチーム、どれだけ徹底しているんやって(笑)』

たしかに星野監督らしい、戒めの一言!
でも戦闘服を脱いだら、優しい言葉をかけられたんじゃないのかな?イバチン!

(竹内茂喜)

画像:©CBCテレビ野球中継「燃えよドラゴンズ」燃えドラch


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