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ドラの巻【CBCドラゴンズ情報】

平田良介ベテランの決意と赤星氏の愛する若竜の躍動からドラゴンズを展望する

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平田良介ベテランの決意と赤星氏の愛する若竜の躍動からドラゴンズを展望する | ドラの巻【昇竜復活へ!CBC中日ドラゴンズ情報】 | CBCテレビ・CBCラジオ

「とある妄想しがちなファンのドラゴンズ見聞録」
CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日午後12時54分から東海エリアで生放送)を見たコラム

練習試合を終えて、本格的な球春という季節の訪れを感じ、ワクワクした気持ちをくすぶらせているいる人も多いはず。そんなところで、今週のサンドラは今年のドラゴンズのキーマンとなる平田良介選手の単独インタビューから、赤星氏の開幕予想オーダーと期待の若手選手を紹介!開幕を睨んでいくこの時期に、見守って行きたいポイントを網羅していく。休む間も無く開催される練習試合、オープン戦を観戦する際のガイドとしてチェックしてほしい!

■ドラゴンズが優勝するためのキーパーソン 平田良介

 与田剛監督が優勝に欠かせない男としてあげたのは、平田良介だ。昨シーズンチームとしてはAクラス入りを果たして飛躍していく中で、最も悔しい思いをしたのもその人であろう。そんな平田選手は振り返ってこう語る。

「自分が1年間通して試合に出続ければ、(チームの)順位は上がる。」

その表情からは本人が一番強く責任を感じていることが受け取れる。昨シーズン55試合の出場にとどまったことをこう語った。

「昨シーズンはかなり出遅れた感があったので、完全に調整不足だと思います。体幹トレーニングは、普段使わない筋肉っていうのをしっかり使って、怪我の予防にもなるし上半身と下半身の運動性が良くなり全体的なパフォーマンスアップに繋がる。」

下半身のコンディション不良という部分に対してもケアしながら、体幹トレーニングの継続によるバッティングの向上を図っている。その上で平田選手の魅力を自信を持ってアピールする。

「勝負所での一発、試合を決める一発はそういったところは特に自分の見せ場だと思ってるので。」

凛々しい顔つきで語る平田選手に迷いがないように思える。与田監督からは
その打撃のセンスを活かして中軸で活躍してほしいし、『俺がキャプテンだ』くらいの気持ちでやってほしいと期待される。そんな頼もしさもあって今年、相談役に任命された。自身の葛藤を乗り越えた経験を活かして、精神的にもチームの大黒柱となっていく。

赤星氏はそんな平田選手の今年をこう見る。

「全試合出場、これはもちろん怪我をしないことも大事なんですけど、絶対的なことは結果を残さないとダメなんですよね。彼にはそれができると思ってますし、三拍子どの要素も彼には役割があると思うし。出てくれると優勝に近づくと思いますね。」

本人も周りも知るとおり、ドラゴンズのどの要素で切り取ってもそこに平田選手の存在は不可欠だ。キャンプも一軍スタートで覚悟の極まった表情で挑んでいることがわかる。そのムードのままに、チームを勝利へ導いて優勝まで一直線に駆け抜けてほしい。

■赤星氏の2021年開幕スタメン予想!

 キャンプも中盤に差し掛かり、練習試合も始まって今年の陣容を形作っていく時期だ。そんな中で赤星氏の提案するオーダーはこちら!

1番センター・大島洋平
2番ショート・京田陽太
3番ファースト・ビシエド
4番サード・高橋周平
5番レフト・ガーバー
6番セカンド・阿部寿樹
7番ライト・平田良介
8番キャッチャー・木下拓哉
9番ピッチャー・福谷浩司

 赤星氏はこの打順について、ガーバー選手の来日が間に合わなかった場合、打順を繰り上げて7番に三好大倫選手を入れたり、8番に岡林勇希選手、ポジションの練習が間に合えば根尾昂選手を入れる構想。また福谷浩司投手については、右投手で昨シーズン最も安定していたピッチャーとしてあげられた。大野雄大投手を2カード目の頭に持ってきた時に、カードの頭を任せるのも面白いと提案した。

 ファンとしては、課題としてあった抜けた選手の穴をどう埋めるかという問題に、しっかり期待ができる若手選手で応えられることがとても嬉しい。沢山の経験を貪欲に重ね、失敗すらもかけがえのない自身の糧に変えられる選手たちに委ねられれば自ずと優勝は見えてくるだろう。まばゆい未来の可能性で胸がいっぱいだ。

■赤星氏の一押しの若手選手を紹介!ニュースターセレクション

若竜への愛情に定評のある赤星氏の熱い気持ちがほとばしる

●根尾昂:好き

「京田選手を脅かすためには、打つ方でなんとか結果を出さないといけないと思うんですよね。守備力ではやっぱり京田選手にはかなわないと思うので。立浪さんの教えも得て、バッティングの調子が上がってきているのでチャンスがあると思います。」

●石川昂弥:大好き

「右の大砲はドラゴンズにとって重要なポストですから。今年最初の時に対応力を見てもやっぱり実戦で使いたいタイプなんですよね。守れるところを増やせばチャンスがあると思うんですよね。」

●石川昂弥:大好き

「右の大砲はドラゴンズにとって重要なポストですから。今年最初の時に対応力を見てもやっぱり実戦で使いたいタイプなんですよね。守れるところを増やせばチャンスがあると思うんですよね。」

●岡林勇希:大好き

「先ほど打順のところでも言いましたけど、今年一軍でチャンスあると思うんですよ。バッティングに力強さも出てきてますし、このバッティング1年目から魅力でしたけど実戦でみたいですよね。」

●三好大倫:好き

「岡林選手同様、今年チャンスあると思うんですよ。みているとバッティングの力強さもありますし、肩があまり開かないので、左ピッチャーも苦にしない感じがありますから大島選手脅かす存在になってほしいなと。」

●高橋宏斗:気になる

「本当は大好きにしたかったんですけど、ただやっぱりいいボールは投げますね。今年の夏くらいにもしかしたら出てくるんじゃないかなっていうくらいすごいボール投げてるんで、将来ドラゴンズのエースになりえる存在です。」

●加藤翼:気になる+大好き

「高橋投手に匹敵するくらいのストレートのキレを持っている選手ですし、将来的には高橋投手と2人がドラゴンズのピッチャー陣を背負っていく立場になっていくんじゃないかと思います。」

●森博人:大好き

「ドラフト前から、ドラフト候補の中で1番の押しだったんですよ。彼の魅力っていうのはストレートの速さもそうなんですが、出所のボールが見にくいんですよ。コントロールも大荒れするピッチャーではないので、彼がどの役割で入ってくるのか、セットアッパーをやることができればドラゴンズの優勝のキーになる選手だと思っています。」

 赤星氏が挙げた選手は、プロ入り3年目以内で23歳以下という若い選手たちだ。だがそのほとんどが一軍で今年活躍する可能性を秘めているとのこと、キャンプの充実した指導練習を経てどんな活躍を見せてくれるのか楽しみでならない。また、筆者が個人的に楽しみにしているのは、三好選手。野本圭スカウトの肝いりで入団し、惚れ惚れするようなスイングに侍ジャパンの稲葉篤紀監督も注目するほど。胸踊るような身体能力の高さと、毎日つきっきりという野本氏の愛情あふれるバックアップも重なってどんな成長をするのか楽しみでならない。入団時に、社会人のチームメイトからもらった10年日記にスカウトや我々ファンが想像するところを超えた未来が記されることを夢見て応援したい!

澤村桃

画像:「サンデードラゴンズ」より平田良介選手(C)CBCテレビ

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