カレーが冷めると固くなる…。犯人はコレだった!

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』で不定期に放送されているコーナー「華麗なる食卓」。もともとは家で作るカレーライスはそれぞれの家庭によって異なるということから、家庭料理や地元の料理を紹介しているこのコーナー、10月13日の放送では原点に戻ります。つボイノリオと小高直子アナウンサーが、さまざまなカレーライスにまつわるおたよりを紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く残ったカレーに垂らすとOK
以前、生活の知恵や工夫にまつわるエピソードを紹介する「いいこと思いついた」のコーナーで、「残ったカレーにハチミツを垂らすと良い」というおたよりを紹介しましたが、それを受けたおたよりです。
「カレーは一度にたくさん作るほうがおいしいので、鍋いっぱいに作ってしまいます。
案の定、次の日になると表面も中身も作った時より固くなってしまって、水を足して温め直しています。
すると、量が増えるんです(当たり前や!)。いつまで経っても減っていかないです。
ハチミツを垂らしてみようと思いますが、量とかも教えてほしいです」(Aさん)
カレーにハチミツといえば、隠し味としては良いとよくいわれますね。
カレーの具の主役が実は犯人!?
Aさんが書いた「カレーが冷めると固くなる」についてリアクションが寄せられました。
「家庭で作ったカレーが冷めるとゴテゴテになるのは、具として入れたジャガイモが煮崩れして、ルウの中にジャガイモのデンプンが溶けている状態となって、澱粉の粒同士が結びつこうとするためにゴテゴテになるのです。
ルウを入れて仕上げの時にハチミツを入れると、ハチミツが溶けたデンプン粒子を包み込んで結合しようとするのを防ぐため、冷めたカレーがゴテゴテになるのを防いでくれます」(Bさん)
固くする犯人はジャガイモ、それを解決するのがハチミツというわけです。
カレーの汚れを自然に取る方法
カレーはおいしい一方で色がつきやすいのが欠点ですが、それを防ぐ方法があるそうです。
「おたま(特にプラスチック製)やお皿、保存用容器の表面がカレー色になってしまうと思います。
これをきれいにするのに塩素系洗剤で洗ったり、お湯で洗ったり苦労しますが、簡単にきれいにする方法は日光に当てること。
表面のカレーを落として軽く拭いて、ベランダに干しておくと作業完了です。
紫外線がカレーの着色成分を分解するらしく、実際にやってみましたがきれいになりました。
いつも嫌われている紫外線ですが、これは役に立ちます」(Cさん)
カレーの色が黄色いのはターメリックに含まれるクルクミンという色素によるもので、これが紫外線により分解されることで、色が薄くなっていくそうです。
紫外線は人間にとって基本的に嫌なものというイメージがありますが、カレーの汚れに対しては良いもののようです。
(岡本)
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