「名古屋駅のパン屋さんランキング」第2位&第1位を発表!食感の秘密は“焼きたてを瞬間冷凍”?「ル シュプレーム」の食パンへのこだわり
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、名古屋駅のパン屋さんランキング第2位&第1位を発表!名古屋駅と隣接する商業施設は、30店以上が集結する“パン激戦区”!名古屋駅に行ったらぜひ立ち寄ってほしいパン屋さんを、「パン好き協会」の会員がガチ投票しました。
「まるでパンの百貨店」約150種類のパンがずらり

「名古屋駅パン屋さんランキング」第2位は「カスカード」。お店の場所は、名古屋駅地下街ゲートウォークの一角。
パン好き協会会長・石臥(いしぶし)さんによると「パンの百貨店かと思うくらい種類が豊富で、早朝から深夜まで開いている」とのこと。
最大の特徴は種類の多さ。菓子パンから総菜パン、ハード系のパンに、サンドイッチ、ケーキなどの洋菓子まで、約150種類が並びます。
種類が多くて迷ってしまう方のために石臥さんオススメ3大パンを紹介!1つ目は「チーズボード」。「オリジナルのリッチな生地に、チーズがゴロゴロのっている。食感とチーズが合っていて、おいしい」とのこと。
2つ目が「自家製NEWクリームパン」。「食べやすくて、どなたにも好まれるクリームパン」とのこと。
3つ目は「マンデルエッケ」。「ドイツの伝統菓子。アーモンドでコーティングされていて、ぜいたくにチョコレートでまわりが包まれている」とのこと。マンデルエッケが生まれたのは今から50年前の1976年。創業者である入江さんが、当時まだ日本人になじみがなかったパン文化を広めるべくドイツに渡り、パンマイスター・シモンさんに日本人が好みそうなオリジナル商品を作ってもらったのだとか。
「カスカード」の1日は深夜1時からスタート!

カスカードが1日に売り上げるパンの数は約8000個!超人気店の1日に密着しました。
オープンは午前6時40分。シャッターが開く前から、すでに並んでいる人も。
販売主任・渡辺さんによると、元々は午前7時オープンでしたが、お客さんから要望があり、スタッフが始発で出勤できる最速の午前6時40分になったのだとか。
オープン直後にも関わらず、店内には焼きたてのパンが100種類以上!午前中には150種類まで増えるそうです。
番組は愛知・清須市にあるカスカードのパン工場に潜入。工場長・木全(きまた)さんによると、午前6時40分のオープンに間に合わせるため、パンは深夜1時から作っているのだとか。
150種類ある中でカスカードの人気ベスト3を調査。「カスカードの人気パン」第3位は「レモンパイ」。広報・川端さんによると「中のレモンカスタードクリームが自社製で、独特のレモンの風味・酸味・甘さが混ざった商品」とのこと。
「カスカードの人気パン」第2位は「自家製NEWカリーフライ」。味の決め手は、酸味を出すために入れる大量のトマト。隠し味には赤&白ワインを使用。そこに、コクを出すためのバター、ニンジンや玉ねぎなどの野菜、肉を投入します。肉は牛肉100%。さらに、約10種類を混ぜたオリジナルスパイスとカレー粉を入れて煮込み、1晩~2晩寝かせます。
朝方まで作ったパンは、営業開始に向けて朝6時に出荷。ゲートウォーク店だけで、1日4~5回配送するそうです。夜9時まで焼きたてパンが並びます。
「カスカードの人気パン」第1位は「エッグロール」。ゲートウォーク店だけで、1日に約1000個売れる不動の人気商品です。広報・川端さんによると「良質な卵をたっぷり使ってボイルする。卵にマヨネーズとオリジナル調味料を混ぜて作っていて、独特の風味と味わいが出ている」とのこと。
さらに、進化系の「大人のエッグロール」も。通常のエッグロールに、ブラックペッパーとからしマヨを加えたピリ辛パンです。
第1位は昔ながらのシンプルな食パンが大人気の名店

「名古屋駅パン屋さんランキング」第1位は「ル シュプレーム」。お店の場所は、ジェイアール名古屋タカシマヤ地下2階の食料品売り場の一角。
ル シュプレームは、名古屋市内に3店舗を構え、名古屋市中村区の「ル シュプレーム 栄生(さこう)本店」のコンセプトがフランス系のパン。そして、名古屋市熱田区にある「ジャーマンスープレックス」のコンセプトがドイツ系のパン。その両方を買えるのが、タカシマヤ店最大の魅力です。渡辺店長によると「百貨店の中の店舗のため、いろんな人の好みに合うように両方置いている」とのこと。
タカシマヤ店で特に人気なのが「食パン」。渡辺店長によると、「名古屋駅なので、会社帰りに寄って、翌日の朝食用に食パンを買う人が多い」とのこと。「胚芽(はいが)ブレッド」「パン・ド・ミ」「玄米食パン」など、食パンだけで5種類も作っています。
オーナーシェフ・渡辺さんによると「パン屋さんは、生地だけの商品がどれだけ売れるかが大事。総菜パンや菓子パンを100個売るよりも、食パンを毎日50本売る方が、パン屋さんの目指すところ」とのこと。
ル シュプレームの食パンのおいしさの秘密は、焼き上がった後にあります。なんと、焼きたてを瞬間冷凍機で冷凍します。渡辺さんによると「パンは、オーブンから出した瞬間から老化・乾燥が始まる。瞬間冷凍することで、水分の蒸発を防ぐ。そうすることで、翌日・翌々日まで、しっとりした食パンになる」のだとか。
渡辺さんは「昔ながらのシンプルな配合の食パン。毎日食べられるような食パンだと思います」と思いを語りました。
ケーキ屋さんの見た目も美しい絶品クロワッサン

石臥さん注目のお店も紹介!
ジェイアール名古屋タカシマヤ地下1階の洋菓子エリアの一角にお店を構える「メゾン・デュ・ミエル」。ここには、普通のパン屋さんでは見かけないケーキ屋さんならではのパンが並んでいるのだとか。
石臥さんのオススメは「クロワッサン」。「パティシエさんが作っているので、層がすごくキレイで、とてもバターを感じる素敵なパン」とのこと。
クロワッサンを作っているのは、名古屋市中川区の「メゾン・デュ・ミエル本店」のオーナーパティシエ・市原さん。「ケーキは特別な時に食べるものですが、パンは毎日でも食べるもの。お客さんに毎日通ってほしくて、パンも作ろうとなった。結構こだわりすぎちゃって、手間がかかって大変です」とのこと。
CBCテレビ『デララバ』2026年2月25日放送より
番組紹介
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