「失敗3回までは許す」患者の優しさが採血の上手い看護師を育てる
リスナーの「痛い」体験談が多く寄せられるのが、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「麻酔のコーナー」。8月13日では、血管に針を刺す時に起こったドラマについて、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く点滴しながらおしっこ
「うちの息子が2歳の時、溶連菌感染で熱が下がらず、診療所で診察していただき、点滴をすることになりました」(Aさん)
ところが幼児の腕は細いせいかなかなか針が入らなかったそうです。左右に数回ずつ打たれて泣き叫び暴れる息子も、それを抑える看護師たいも汗だく。
最終的に足の甲に針を刺したそうです。落ち着いて眠った息子ですが、おしっこで目が覚めて。
「さてどうしたらいいのか?点滴容器と共にトイレに行ったものの、足に刺されているのでパンツが脱げない。仕方なく管にパンツとズボンを通したまま用を足したのでした」(Aさん)
思わず身構える
「うちの母も血管が細いらしくて、ベテランの看護師にさえ何度も失敗されると嘆いていました。
刺される側が身構えるのはわかりますが、看護師の方も『あの人か』と思うらしいです」(Bさん)
定期的に採血に行く病院では看護師も患者も顔馴染みになっているようです。
「ちなみに私は両腕とも血管は太く、どちらの腕か希望はありますか?と聞かれることがあります」(Bさん)
つボイ「親が細けりゃ子も細い、というわけではないんですよ」
小高の疑問
採血する時に、針を同じところに刺すのか?との小高の疑問に答えた投稿です。
「私は献血に120回行っています。毎回同じ場所に打ちます。跡が残って目印になって打ちやすいそうです」(Cさん)
小高は「何度も刺すと血管がそこだけ硬くなり、硬くなると針を刺した時に血管が逃げやすくなる」と言われたことがあるそうです。
つボイ「だから刺したまま右に左にと血管を追っかけるわけや」
小高「そうすると、あのぐ~りぐ~りが始まるのよね」
看護師を育てる
「先月、腎生検を受ける際に、点滴針を刺す若い看護師さんに「3回までは大丈夫だよ」とエールを送ると、笑顔で「一発で決めます」と言って始めました」(Dさん)
1回目。手首から少し腕寄りの位置に刺し、腕の中でぐにゅぐにゅと血管探しをするも命中せず。2度目のチャレンジも無念の結果に。
小高「3回まででやらなきゃいけないから 、2回目のぐにゅぐにゅが止まらない気がする」
「3度目。「もっと頑張って」と応援するも意気消沈して助っ人を呼びに行きました。その方は一発命中。やっぱり経験ってあるんですね」(Dさん)
小高「このリスナーさんは「3度まで頑張れ」って育ててくれてるわけです。優しいね」
基本無言でお願い
「昔務めていたクリニックの院長は、採血や注射で針を刺す時に『えいっ』と言いながら血管に刺していました」(Eさん)
小高「居合じゃないんだから(笑)。『ぷす~ん』と言いながら入れたらどうですか?」
つボイ「私も友達の歯医者にやってもらった時に、ガーッと削りながら『あっ』。ガガガガッ、『おっ』。
声いらん!何が起こってるの?医者は声出したらいかん」
医者からの「大丈夫ですよ」は安心すると言う二人ですが、これも注意が必要だそうです。
つボイ「患者じゃなくて自分に言い聞かせてる場合もある」
小高「私に言ってくれてるのか自分を慰めてるのか見極めなかんね」
皆さんいろんな体験があるようです。他にも数多くの投稿が寄せられていました。
(尾関)
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