CBC web | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

MENU

名古屋にある“信号機の墓場” 「SF系の漫画みたい」 おびただしい数の廃信号機が眠る場所とは

名古屋にある“信号機の墓場” 「SF系の漫画みたい」 おびただしい数の廃信号機が眠る場所とは
CBCテレビ『道との遭遇』

ミキの昴生と亜生がMCを務める、全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』。今回は、あいにくの雨でロケを断念…。そこで、全国100万キロ以上の道を巡ってきた道マニアの鹿取茂雄さんと、コラムニスト・イラストレーターの能町みね子さんが、それぞれ持ち寄った興味深い道を写真とともに紹介します。

関連リンク

【動画】「SF系の漫画みたい」名古屋にある“信号機の墓場”はこちら【21分58秒~】

表に出ることがない“道の小ネタ”

CBCテレビ『道との遭遇』

(道マニア・鹿取茂雄さん)
「普段、表に出ることがない“道の小ネタ”がたくさんある。珍しいと思って写真を撮っても、なかなか世に出す機会がない」

さらに、「能町さんはいろんな道に精通されているので、過去に撮影した道の写真を見せていただけるとうれしい」と続けます。

地図で面白い道を見つけては現地に行って調査し、それをまとめて本にするほど豊富にネタを持っている能町さんも、「標識とか小ネタがたくさんあるので、ぜひお見せしたい」と快諾。2人は、それぞれ興味深い道の写真を披露し合います。

千葉県船橋市にある漢字16文字の交差点

CBCテレビ『道との遭遇』

まずは、能町みね子さんから。

(能町みね子さん)
「これは千葉県の写真。信号の横の看板に『市立船橋特別支援学校 高根台校舎前』と書いてあって、漢字で16文字もある」

千葉県船橋市によると、この地域には、「市立船橋特別支援学校」だけでなく、別に「船橋特別支援学校」が存在するため、略すことができず現在の長さになったのではないか、とのこと。

能町さんは「おそらく日本一長いんじゃないかと思う」と言い、「一行での表記は無理ですね」と鹿取さん。2人は、英語表示はもはや読めないと目を細めます。

石川県羽咋市にある「猫の目」交差点

CBCテレビ『道との遭遇』

続いては、鹿取さん。

(道マニア・鹿取茂雄さん)
「石川県羽咋市(はくいし)に『猫の目』という交差点がある。猫好きにはたまらない名前」

かつてそのあたりには2軒の民家しかなく、夜になると2つの窓の灯りが猫の目のように見えたことから、「猫の目」と名付けられたとのこと。

砂浜を走れる観光道路「千里浜なぎさドライブウェイ」の近くにあるそうで、「海岸を走りながら猫の目に行くとか、いいドライブコースだと思う」と鹿取さんは提案します。

静岡県浜松市にある変わった矢印信号

CBCテレビ『道との遭遇』

続いても、鹿取さんが能町さんにぜひ見てもらいたい場所があると言い…

(道マニア・鹿取茂雄さん)
「静岡県浜松市に変わった矢印信号がある。右とか左とか直進の矢印じゃなく、Uターンするような形の矢印」

「大柳交差点」には、まるでUターンするような形の道が存在。その特殊な形状の道に合わせて、信号や標識の矢印も同じような形で描かれています。能町さんもその道路構造に驚き、信号機の矢印は「絶対特注ですよね」と思わずうなります。

標識と信号機の墓場!?役目を終えて行き着く先とは

CBCテレビ『道との遭遇』

変わった形状や地名で盛り上がる中、お互いが見つけた“墓場シリーズ”の小ネタを披露し合う流れに。

(道マニア・鹿取茂雄さん)
「滋賀県を走っている時に、標識の墓場みたいなところがあった」

複数の標識にツタが絡みつき、「どういう経緯でこうなったかは分からないが、走っている道のすぐ脇にあった」と続けます。

(能町みね子さん)
「これを見て、“墓場”があるのを思い出した。交通系の看板ばかりが大量に捨てられている場所があった」

CBCテレビ『道との遭遇』

「とびだし注意」や「駐車ご遠慮ください」など、道にまつわる看板が大量に捨てられている場所を発見した能町さん。「個人的に作ったような交通系の看板ばかりが捨てられていたのが気になった」と言います。

最後に、「マニア界隈では一時期有名になった場所がある」と切り出す鹿取さん。

(道マニア・鹿取茂雄さん)
「信号機の墓場と言われる場所が名古屋にある。ズラーっとすごい数の廃信号機が詰まれている」

CBCテレビ『道との遭遇』

愛知県名古屋市の金城(きんじょう)ふ頭交番の敷地内に、大量の廃信号機が保管されており、「歩行者用信号機や1灯式の信号とか。たぶん、LEDに置き換わった時に、従来の電球式の信号機がいらなくなったのでは」と鹿取さん。

その場所にあるのは、2018年頃に撤去された電球式の廃信号機。LED化に伴い、長年の役目を終えたおびただしい数の信号機が眠っています。かつては数千もの信号機が保管されていましたが、現在はほとんど撤去されたとのことです。

2人はお互いが見つけた“道にまつわる小ネタ”を披露し合い、終始大盛り上がり。残念ながらロケはできませんでしたが、尽きることのない道への愛をあらためて再確認するひとときとなりました。

CBCテレビ「道との遭遇」2026年9月22日(火)午後11時56分放送より

この記事の画像を見る

オススメ関連コンテンツ

PAGE TOP