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「ともだちんこ」は令和もアリ?『おぼっちゃまくん』35年ぶり新作アニメ

「ともだちんこ」は令和もアリ?『おぼっちゃまくん』35年ぶり新作アニメ

連載開始40周年を迎えた漫画『おぼっちゃまくん』が、35年ぶりに新作アニメとして帰ってきます。10月1日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』「トーマスの箱」のコーナーでは、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、下ネタ満載のギャグの行方に思いを巡らせました。原作者の小林よしのりさんとつボイのつながりにも話が及びます。

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親が読ませたくない漫画ナンバー1

いんぐりもんぐりの「ぶぁいYaiYai~おぼっちゃまくんのテーマ~」をBGMに、つボイがリスナーからの投稿を読み上げます。

「連載開始40周年を迎えた人気漫画『おぼっちゃまくん』が、来年テレビ朝日系列で35年ぶりにアニメ放送されることが30日決まったそうです」(Aさん)

全編完全新作で、タイトルは「おぼっちゃまくん REBORN」。超大金持ちの主人公・御坊茶魔(おぼうちゃま)が、常識を超越した規格外の財力と型破りなギャグで周囲を巻き込むドタバタコメディーです。

「原作者の小林よしのり氏は、『昔は親がこどもに読ませたくない漫画ナンバー1だったけど、こどもはこっそり自分のお小遣いで買ってくれるのが誇りだった。おぼっちゃまくん世代は40代、50代になって、親がこどもに読ませている。こどもがどんな感覚か楽しみです』と、反応を心待ちにしているようです」(Aさん)

遠慮したら茶魔じゃない

Aさんの投稿は、茶魔語の話へと続きます。

「『おはヨーグルト』『そんなバナナ』『ごぶさタンゴ』とか、主人公の話す“茶魔語”が当時のこどもたちの間でブームになりました。苦労するのはシモネタ満載のギャグの部分ではないでしょうか」(Aさん)

シモネタといえば「ともだちんこ」や「おめでたまきん」など。時代は昭和から平成、令和へと移り、コンプライアンスにも気を配らなければなりません。

「でもこれを遠慮していたらおぼっちゃまくんじゃなくなりますし、どんな作品に仕上がるんでしょうか」(Aさん)

実は、コロナ禍のインドで旧作アニメが放送されると大人気に。今の時代にもウケるとして、新作につながりました。

電柱に「つボイノリオバカ」

「金太つながりの小林よしのりさん」(Bさん)

小林さんは、つボイが担当していた『オールナイトニッポン』を聴きながら、ずっと漫画を描いていたそうです。当時の作品は『東大一直線』。作中の電柱には「つボイノリオバカ」などの落書きがあり、放送でも話題になったといいます。

その縁は、つボイの代表曲「金太の大冒険」にも。

つボイ「シングル出す時には小林よしのりさんに、『コンプライアンスどうなった』という、容赦のないジャケットを描いてもらいました」

小高「シングルCDのジャケット、小林よしのりさんですね」

『おぼっちゃまくん』そのものも本当に面白かったと懐かしむつボイ。

大金持ちの御坊家だけあって、乗り物もけた違いです。箱根の茶魔温泉へは、お召し列車「チャマンスカー」で。愛車の「便ツ(ベンツ)」は小型の乗用車で、座席は洋式便所。うーんとキバると前に進む仕組みです。

崖から落ちるような受け身

つボイが覚えているのは、茶魔が柔道部に入る話です。御坊家を継ぐには柔道のひとつもやらなければダメだと父親に言われ、入部した茶魔。キャプテンは「私が鍛えてやる」と意気込み、まずは受け身の練習から始めます。

その受け身が、後ろに倒れるだけなのに劇画調。崖から落ちるかのように「ひゅうううーぽとん」と倒れていくのです。

「こんなところにいたくない」と茶魔が言い出すと、父親が登場。「一度決めたことをやめるな!お前はやめられんぞ」と、ジェット機や戦車で学校の周りを囲んで監視します。キャプテンも、ここのお父さんにはかなわないとオタオタするばかり。

令和によみがえる茶魔を、つボイも楽しみに待ちたいと話しました。
(minto)
 

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