CBC web | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

MENU

お迎えに来るのは死神なのか?「死」の間際のエピソード

お迎えに来るのは死神なのか?「死」の間際のエピソード

8月14日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では、ゲストに怪異奇集家の中山市朗さんを迎え「お盆特別企画怪談てんこもり」と称し怪談特集を放送しました。ここではこの日のメールテーマ「怖い話・あなたの不思議な体験」に寄せられた、リスナーからの不思議な話を北野誠と氏田朋子が紹介します。

関連リンク

この記事をradiko(ラジコ)で聴く

わらじをはかす黒スーツの男

死神の話がありました。それにまつわるメールです。

「亡くなる間際に現れるのは死神と決まっているのでしょうか?あの世からのお迎えと死神とは別ですか?

祖母が亡くなる間際、ベッドを囲む家族とともに黒いスーツの男性がいたそうです。祖母にしか見えないその男性は、祖母の足元の布団をめくると祖母にわらじを履かせたと言っていました。

『私はイヤだったのに無理やりはかされたから脱がして欲しい』と祖母は言いましたが、当然はいているわけはありません。布団をまくり足を触り『脱がしたから大丈夫』と伝えると安心したようでしたが、その日のうちに亡くなりました。

三途の川を渡る用だったんだなぁと思いました」(Aさん)

北野「これはよく言われる黒いスーツの死神でなくて、あの世の迎えというやつでしょうね」

中山「今どき、わらじかな?」

「三途の川を渡るのはわらじという仏教的な概念でしょうね」と北野。お迎えにわらじをはかすのは、すっと納得できる話です。

コンシェルジェと部下

最近中山さんはこんな話を聞いたそうです。

マンションにマンションコンシェルジェみたいな人がいて、それがバインダーを持った部下みたいな人を引き連れていました。
「あんな人、このマンションにいたかな?」と言っていたところ…。

その日、死人が出たそうです。「偶然でしょう」言ったものの、それを見る日に限って、そのマンションで誰かか亡くなったそうです。
あれは死神なのでしょうか?死神が部下を引き連れて出向してきて、部下はバインダーを持っているのが「新しいな」と思ったそうです。

北野「バインダーはほぼデスノートですね」

仙人のようなおじいさん

続いてリスナーのエピソードです。

「私は全身麻酔の手術を受けて死にかけたことがあります。そのとき私が見えたのは死神ではなく、仙人のようなやさしそうなおじいさんでした。雲の上に乗って無言でにこにこ笑みを浮かべながら、ずっと手招きをしていました」(Bさん)

北野「手招きしてたということは危なかったということですね。これは行ったらあきませんよね?」

中山さん「近寄ったらぱっと変身するかもしれません」

こっちへ帰ってこられてよかったです。

明るいお花畑

最後に筆者のちょっと不思議な体験です。
筆者の母は小さい頃、大病をわずらい死線をさまよいました。そのとき、夢なのか、死後の世界なのか、光にあふれた、とてもきれいなお花畑に母はいたそうです。

そこにすでに亡くなっていた母の母が現れ、「〇〇ちゃん(母の名前)はまだこっちに来ちゃだめ」と母を払うようなしぐさをしました。母はそれでこちらに帰ってきたとのこと。小さい頃から聞かされた筆者の母の臨死体験です。

その体験から母は、「あちらの世界はとても光があふれて、花が咲き乱れたきれいなところだから死ぬのは怖くない」といつも言っていました。

余談。母はもう亡くなりましたが、亡くなる当日、夕方で暗いのに「病室が明るい、まぶしくて仕方ない」と母は言っていました。カーテンで暗くしてもまだ「明るい」。そんなことをいいつつ、母は亡くなりました。

母はもうあの明るい光のあふれる世界が見えていて、そこに行ったのだなと思いました。
(みず)
 

この記事の画像を見る

オススメ関連コンテンツ

PAGE TOP