頭をぶつけると星が見える…マンガで起こることは本当だった
CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、リスナーの痛いエピソードを紹介していく名物コーナー「麻酔のコーナー」があります。聞くだけで痛いので嫌いな人もいるようですが、好きな人にはたまらないコーナーです。4月22日放送では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが自身の体験を披露します。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く血管はここ
この日は、ご主人とかかりつけの病院へ血液検査に行ったベテラン看護師Aさんのおたよりから紹介していきました。
病院に行くと、採血を担当したのは「研修医」の名札を付けた男女のドクター。
「旦那は女性にしてもらい嬉しそうにしてましたが、女医は血管が出ているところを探すのに必死で、駆血帯を巻いてから消毒のアルコールについては聞きもしません」(Aさん)
駆血帯とは血管を浮き上がらせるために巻くバンド。アルコール消毒する前には、必ずアルコールやイソジンでかぶれたことはないか聞かれます。
Aさんは看護師だけあって気になったようです。
「私は血管がわかりづらいので『ここです』と言いました」(Aさん)
小高「私も血管が細いらしくて、いつも苦労されてます」
小高も、過去の経験から血管のわかりやすい場所は決まっているので「ここですよ」と知らせるそうです。
動かし始めた
研修医に、取りやすい血管を知らせてあげたAさんでしたが、「反対の腕を見せろ」と言われ、見せるも全くダメ。また元の腕に戻ると…。
「一度消毒が済んでテーブルに置いたものを、ここですと指示したにもかかわらず、違うところに針を刺しました」(Aさん)
Aさん、若干イラつきモードへ。
「ほら見たことか。血は出るわけないと思っていたら針を刺したまま、左右前後に動かし始めました」(Aさん)
小高「ぐにぐにぐにぐに」
怪しげな擬音でその光景を表現する小高。
サービスして欲しい
結局、指導役のナースに代わり、針を動かすと自然に抜けて血が流出。
「下手くそ。ここだと教えてるのに違うところに入れるな。患者にとって痛みは苦痛。おまけに血が、スピッツどころか私の腕にまで出たじゃないのよ」とAさんは心の中で怒鳴ったとか。
スピッツとは取った血を入れる試験管のような容器のことです。
「そんなことなら自分で採血したかった。こう見えても、採血するのも患者としても私は先輩。その日は痛みと怒りを感じた日でございました」(Aさん)
小高「全く同じ経験ですよ」
ここという場所を教えても取りそこなって逆の腕へ。どちらの腕でもうまくいかず3~4回失敗した後にぐにぐに攻撃。
最後は「すいません、ちょっと待って下さい」と奥から、一目でベテランとわかる頼もしい看護師を連れてきて一発で終了。
小高「最初からこの人がやってりゃよかったのにって時ありますよ。何度も痛い思いしてるんだからコーヒーのサービス券ぐらい欲しいと思う時あるわ」
つボイ「血を出してるんだからトマトジュースぐらい飲ませてくれたらええやん(笑)」
鼻に直撃
続いて、台所のシンクの下にスライドラックを組み立てていたBさんの投稿。
普段こういうものは、手先の器用な旦那さんが作ってくれるそうですが、今回は自分でチャレンジ。
説明書は間違えようがないくらい丁寧に書かれており、何回も確認しながら作っていくBさん。
「最終段階。いよいよ土台に直径1センチぐらいの鉄のパイプを刺したところで間違いに気づきました」(Bさん)
パイプを抜こうとしますが、しっかり刺さっていて抜けず。なんとか力ずくで抜けましたが、抜けた拍子にパイプの先がBさんの鼻を直撃。
「鼻の穴が3つになったかと思うほどの痛みでした。今のところ鼻の穴は2つだけ。腫れている気もしますが、もともと団子鼻です。やはり慣れないことはやらない方がいいと思います」(Bさん)
顔に直撃
つボイ「私も武道をやってた時に、先輩が直撃したことがあります」
ワンツーの後、回し蹴りというコンビネーションをずっと練習していた先輩。それを見ていたつボイ。
「はじめ」の声で立ち合い。先輩のやりたいことは見抜き、裏をかいてやれと思ったつボイ。ワン、ツーを見事にかわします。
次の回し蹴りを身をかがめて、空を切ったところで前に出てやれと思ったら…。
つボイ「回し蹴りの後に、後ろ回し蹴りが飛んで来た。『これ聞いてないよ~』いうやつや(笑)」
顔に後ろ回し蹴りが直撃。
つボイ「顔半分取れたんと違うか、というぐらいの痛みでした。押さえてみたら顔があってよかったわ」
星が飛ぶ
小高「私、振り向きざまに、電柱に頭コーンとぶつけたことあります」
痛い体験を話し出す小高。
小高「トムとジェリーみたいに本当に星飛ぶね(笑)」
つボイ「ピヨピヨピヨ~」
アニメ『トムとジェリー』の頭をぶつけたショックの表現では、星と一緒に小鳥たちが頭の周りを回ります。
ちなみに小高の周りに小鳥はいなかったそうです。
森田君の悲劇
さらにつボイがこども時代の森田君に起きた悲劇を話し始めました。
下校時、つボイの方を向いておしゃべりに夢中になる森田君。話しながら歩いていて、そのまま標識の細いポールへ、腕をピーンと伸ばして抱き着くようにぶつかったそうです。
つボイ「 森田君が『いった~』と言ってました。漫画でこんなシーン見たことあるわと思いましたね」
小高「漫画で起こることは全て本当です」
皆さん気をつけてください。
(尾関)
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