「騙し続けていた」ロマン砲の逆襲!中日・鵜飼航丞選手が猛アピール
CBCラジオ『あんななのなななっ!』、生まれる前から中日ドラゴンズファンの"あんなな"こと安藤渚七が、ドラゴンズの魅力を伝える「ななのイチオシドラゴンズ」のコーナー。3月15日の放送では、オープン戦で存在感を発揮している鵜飼航丞選手を取り上げました。本人の覚悟や井上一樹監督の評価を交えながら、その魅力に迫ります。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴く鵜飼推しの声続々
番組にはリスナーから鵜飼選手を推す声が寄せられました。
「今日のイチオシドラゴンズで推したいのは鵜飼選手。とあるトークショーで質問する機会があって、その際の眼光の鋭さから期待して応援しています」(Aさん)
パッチリ二重の可愛らしい目元を持つ鵜飼選手ですが、トークショーではその目元から鋭い眼光で質問に答えていたとのこと。今年にかける決意の固さがうかがえます。
「昨日はオープン戦をドームで観戦。初回には航丞選手の先頭打者ホームランが飛び出して、しびれました」(Bさん)
安藤も「なかなか、すごいよね。航丞の勢いは止められないといったところでしょうか」と、鵜飼選手の活躍ぶりに興奮を隠せません。
ウイング超えの先頭打者弾
Bさんの投稿にあった前日のオープン戦は、東北楽天ゴールデンイーグルスとの一戦。鵜飼選手は1番・レフトでスタメン出場し、試合は4対4の引き分けに終わりました。
注目の先頭打者ホームランは1回裏に飛び出しました。軽めの当たりかと思いきや、打球は新設されたホームランウイングを超え、スタンドで待つドラゴンズファンの元へ。
前日のオープン戦終了時点で打率.357、3本塁打を記録し、細川成也選手と並んでチームトップの本塁打数を走っています。
キャンプの朝に語った本音
安藤の印象に残っているのは、今年の北谷キャンプ。毎朝選手が交代で思い思いのことを話す「声出し」で、鵜飼選手はこんな言葉を口にしたといいます。
「ロマン砲と呼ばれながら、騙し続けていた僕ですが」
立浪和義前監督の時代から井上監督の下に至るまで、オープン戦では大きな一発を打つのに、開幕してからは全然打てない。その繰り返しだったと自ら語りました。
大きな体からのフルスイングは、ファンの期待を否が応でも高めるもの。しかしこれまでは一軍定着が難しく、スタメンよりも代打での出場が中心でした。
1打席で結果を出さなければならない代打の難しさもあり、大きく空振り三振してしまう姿が印象に残っているファンも少なくないかもしれません。
そんな中、このオープン戦ではしっかりと爪痕を残しています。
開幕スタメンへの期待高まる
前日の試合後、井上監督も鵜飼選手の活躍に言及しました。
「うーは目立つ働きをしていますよね。球場が盛り上がるということは目立つ働きをしたということ。うーがすごく目立つ存在になっていて、僕の中でもそれを受け止めているし、いいアピールをしたよね。高評価ポイントを与えなきゃいけないかなと思います」
もう「騙し」ではなく、しっかりと結果で示している鵜飼選手。開幕スタメンの座をつかむ可能性も十分に感じさせるオープン戦の働きです。
安藤「私、個人的には同い歳なんですよ。ブライト健太選手、鵜飼選手の同い年組はすごく応援しています」
厳しい外野手争いの中ではあるものの、2027年シーズンからはセ・リーグにもDH制度が導入され、出場機会の幅も広がります。
打席集中型でもよし、2026年シーズンで外野のポジションを奪い取るもよし。オープン戦だけでなく、開幕してからの鵜飼選手の活躍にも注目です。
(minto)
番組紹介
読んで聴く、新しい習慣。番組内容を編集した記事からラジオ番組を聴いていただける”RadiChubu”。名古屋を拠点とするCBCラジオの番組と連動した、中部地方ならではの記事を配信する情報サイトです。



