「女子高生相合傘事件」にアドバイス続々!アホロートル林のリアクションは?

CBCラジオ『しろくじちゃんとアホロートルが寝る前にほめるラジオ』は、シロナガスクジラのゆるキャラ・しろくじちゃんと、お笑いコンビ・アホロートルの林廉と安田遥香がリスナーに癒しを届けるヒーリング番組です。6月2日の放送では、前回放送で話題となった林の「女子高生相合傘事件」について、リスナーから寄せられたアドバイスを紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く「もしかして知ってた?」説
林の「女子高生相合傘事件」。これは、地元で傘を忘れて雨の中立っていた林を、女子高生が傘に入れてくれたという話です。
この件について、早速リスナーから投稿が寄せられました。しろくじちゃんが読み上げていきます。
「その優しい女子高生は『風邪ひかれたら困るんで』と言ったんですよね。ひょっとして林くんのこと知ってたんじゃないですか。『ほめラジ』のリスナーだったりするんじゃないかと思うんです。『もしかして俺のこと知ってくれてたりする?』とは聞かなかったんですか」(Aさん)
Aさんのこの推測に対し、林は即座に否定的な反応を示します。
林「それもう最悪やん!『もしかして俺のこと知ってくれてたりする?』って聞いて、完全にきょとんの時、どうしたらいいの、俺。雨に濡れるより風邪引くぜ!そんなことしたら。さぶいさぶい」
「もしくは、自分が『アホロートルという売れっ子芸人だ』と言えばいいのに」(Aさん)
林「違うのよ…」
安田「いじっとるやん!」
番組ステッカーを常備せよ
Aさんはさらに具体的なアドバイスも提案してくれました。
「せっかくだから『ほめるラジオも聞いてね』って言えたらいいと思います。そんな時のお礼に、しろくじちゃんステッカーを何枚か持ち歩いていくのはいかがでしょうか。ちなみに戸井康成さんは、街で声をかけてくれた人に、『ナイスガイステッカー』をたまにプレゼントされているそうです」(Aさん)
林「確かに番組ステッカー持っとくは、1個ある。もらって悪いもんじゃないから」
安田「かわいいしね、しろくじちゃんのなら」
林「『実はラジオのパーソナリティやってまして』って」
この提案はなかなか良さそうです。
金八すぎる台詞に困惑
「前回の『女子高生に傘をさしてもらい、どうしたらよかったのか問題』ですが、このような対応はいかがでしょうか?
『あなたの優しさが嬉しかった。これからもその優しさをあなたの親しい人々に送ってあげてください。私はあなたがしてくれたように、他の誰かに優しさを送ります。そんなふうに優しい世界を広げていきましょう。今日という日が、あなたに会えたことで素敵な1日になりました。ありがとう』と言って、振り向かずに走り去っていく。
採用していただけますでしょうか?」(Bさん)
林「長~い!赤信号でどんだけ喋るんだ。1回青を挟んで、もう1回赤になるわ。あと俺、『金八』か!金八が最終回に言うやつや、全部今の」
安田「“教え”みたいだった」
さらに林は、この台詞の壮大さに圧倒された様子で続けました。
林「1年一緒に暮らした後だもんな。『(金八先生のモノマネで)あ、これからも~その優しさを~あなたの親しい人々に送ってあげてくださ~い。あなたには“優”という字を贈ります~』」
安田「金八先生の卒業の感じでいいんだ(笑)」
最終的に林は、リスナーたちのアドバイスに感謝の気持ちを表しました。結論としては、何かがあった時のために「ステッカーを持っておく」ことに決めたようです。
(minto)
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