『つらターン』が帰ってきた?『ハッピーターン 辛ターン』

3月31日、亀田製菓から『ハッピーターン 辛(から)ターン』が期間限定で発売されました。昨年のエイプリルフールに発売した『ハッピーターン つらターン』がSNSを中心に大きな反響を得たことから、さらに進化させたとのこと。4月13日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がこの新商品を河原崎辰也にプレゼンしました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く1本足すと「辛い」ことも幸せに?
唐突に「目が醒めるような一品を持ってきた」と清水。
河原崎「なんですか?僕が眠たい感じでやっているような…」
清水「『そうきたか!』というビックリするような商品。早速紹介したいと思います!」

甘じょっぱい味がやみつきになることで有名な、おなじみ亀田製菓の『ハッピーターン』。
清水「今回、辛い『ハッピーターン』が出来たぞと」
河原崎「その『辛』ね」
清水「辛いって幸せ」
河原崎「わからない(笑)。辛いって幸せですかね?」
ジャケットを見るなり、察した様子の河原崎。
「辛」の文字に棒を1本足せば「幸」になる、と清水がその意味を説明します。
『ハッピーターン 辛ターン』開発のきっかけは、遡ること2年前のエイプリルフール。当時画像として投稿され大好評だった『つらターン』。
翌2024年のエイプリルフールには、なんと本当に商品化され、販売されました。
まさに「ウソから出たまこと」の商品です。

清水「めちゃくちゃバズったということで。激辛パウダーを身にまとって辛くなって帰ってきたぞ、と。辛うまに磨きをかけ、パワーアップ」
河原崎「申し訳ないんですけど…読み方変えただけってことですか?」
ハッピーパウダーと香辛料をブレンド
河原崎「遊び心があって、これを担当されている方すごいなと思いますけどね」
「辛い」から離れずに深く行ったところがすごい、と評価する河原崎。
河原崎「言っときますが…僕辛いの好きですし。散々辛いと言われるお菓子を食べたことあります」
激辛とはいえ、「ハッピー」ターンだけに「幸せ」な味に決まっている、と強気の姿勢で臨む河原崎。
ところが『ハッピーターン 辛ターン』がまとっているパウダーは強烈な赤色。
香りもかなり刺激的です。
河原崎「すごい…!やべぇ…!」
ハッピーパウダーと相性の良い8種の香辛料をブレンドし、辛さを引き立たせるオリジナル調合の「旨オイル」も加わっているそう。
恐る恐る口にする河原崎。
河原崎「うっ…!」
旨味と辛さがクセになる!
河原崎「めちゃくちゃ美味いぞ!めちゃくちゃ辛いぞ!」
「ひとくち目は大丈夫」と言いつつ、じわじわと汗が出てきた様子の河原崎。
舌の奥がやや痛みながらも、美味しさがたまらないようです。
河原崎「なんですか、このラー油みたいな色は?これ辛いぞ!」
粉だけかと思いきや「旨味と辛さの奥の美味しさがクセになる」と清水。
そして「大人になった今、辛いものを味わえることはちょっとした日常の幸せ」と続けます。

河原崎「僕は好きです。これ美味しいですよ!食べたときの満足感がすごい」
激賞する河原崎。開発担当者の方も辛いものに目がないのだそうです。
辛いもの好きにはたまらない『ハッピーターン 辛ターン』は、全国のスーパーやコンビニで期間限定販売中です。
興味を持った方はぜひ手にとってみてください。
(nachtm)
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