スーパーのレジで声を掛けられた店員さんのひと言にショック!
1月30日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では、「ショックです!」をテーマにメッセージを募集しました。日常で体験した少しショックと感じたエピソードを番組で募集し、パーソナリティの北野誠と加藤由香アナウンサーが、おたよりを紹介しました。
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他人から言われてショックなことのひとつに、「実年齢より上に見られること」があります。
特にある年齢以上になると、大きなショックを受ける場合があります。
「先日スーパーに行った時のこと。その日、そのスーパーでは60歳以上が割引きの日でした。
55歳の私は普通にレジを通ろうとしたら、『お客様、60歳以上の方は割引きになりますが、年齢のわかるものを提示いただければ割引になりますので、よろしくお願いします』と言われました。
ショックです…。あと5年あります。
まだまだ実年齢より若く見えると思っていたのに、何の疑いもなく60歳以上と決めつけられるなんて、ショック以外の何ものでもありません」(Aさん)
結構ありがちなケースです。
起きたら部屋が真っ暗
次の投稿は家族から受けた少しショックなできごとです。
「今年の1月19日、遅ればせながら親戚11人で新年会をやりました。愛知県半田市でステーキのコースなどを食べ、親戚一同とても満足して、その後ボウリングをし、夕方自宅に帰りました。
私はかなりお酒を飲んでいたので、帰ってこたつでうとうとして寝てしまいました。
1時間以上寝ていたと思いますが、目が覚めるとこたつは点いていましたが、リビングは電気が切れていて真っ暗。
ちょっとビックリしましたが、『ははーん、新年会で1人8,000円も使い、ボウリングと合わせて3万2千円も私が支払ったから、何か俺にサプライズでもしてくれるのかなと思い、しばらく目を閉じて待っていました」(Bさん)
サプライズの結果は
果たして真っ暗にされた部屋でサプライズはあったのでしょうか?
「すると、コタツの横にあった私のケータイが鳴り、LINEを見てみると、嫁から『アンタ寝てて起きないし、私たち小腹が空いたんで、近くのラーメン屋に息子とふたりで食べに来てる』と言うではありませんか。
目を閉じて待っていたのに、サプライズもございません。
目が覚めて誰もいないのがショックでした、頑張って起こしてくれよ。
嫁たちが自宅に帰り、『ラーメンおいしかったわ。アンタはカップ焼きそば作ったるから、それ食べなさい』と言われ、1粒の涙を流しながら食べました。
ショックでしたが、焼きそばはおいしかったです。
やっぱり誠さんが言われるとおり、一方通行の入金のないATMなんですね。今年も家族になれない気がいたします」(Bさん)
北野は「このまま朝までコタツで寝てたら、ひょっとしたらヒートショックを起こすかもしれんのにねっていう、そんな会話(ぐらいしかない)」と一蹴しました。
(岡本)