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食べる音がSNSで大バズり!ドバイチョコレートの魅力

食べる音がSNSで大バズり!ドバイチョコレートの魅力

朝の情報番組『CBCラジオ #プラス!』では、パーソナリティがいま伝えたい話題を紹介しています。1月25日の放送では、フリーアナウンサーの青木夏美がドバイの高級チョコ「ドバイチョコレート」を紹介しました。聞き手は竹地祐治アナウンサーです。

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ドバイチョコレートの中身は?

ドバイチョコレートというのは文字どおり、ドバイの国で生まれたチョコレートのお菓子。話題になったきっかけは、昨年の夏に韓国の若者を中心に大流行したことから。
チョコレートの中に「カダイフ」という食材が入っているのが特徴です。

カダイフとは中東で使われる食材で、小麦粉やトウモロコシの粉から作られる乾麺のような食材をバターで焼き上げてサクサクにしたもの。
これにピスタチオを入れて、チョコレートでコーティングしたものがドバイチョコレートです。
ピスタチオが入っていますので、中は緑色になっています。

その咀嚼音がインスタグラムやTikTokなどでバズっているのです。

SNSでは、たき火の音や川のせせらぎの音、チャーハンの炒めた時の音などといったASMR動画が人気。
ドバイチョコレートも。食べた時のザクザクという音が見る人を惹きつけているようです。

個数限定の超人気商品

大人気で手に入りにくいドバイチョコレート。実は青木も今まで食べたことがなかったのですが、今回、愛知県で初めてドバイチョコレートを作ったという店で購入したそうです。

その店とは、愛知県半田市にある「BON FORT VOLONTE(ボン フォート ヴォロンテ)」。
オーナーの原田拓弥さんによれば、昨年11月から製造販売を開始。平日は50個、土日は100個限定で1人2個までの限定販売だとか。
オープン前に整理券を配布し、開店した時にはすでに売り切れという状況もあるほどの人気だそうです。

愛知県尾張旭市にある姉妹店の「BONTEMPSHEUREUX (ボンタンズール)」では、先着順で買えるということで、青木は今回こちらで購入したとか。

ASMRを体感

まずは先に竹地が食べてみました。
咀嚼音は「サクサクサクサク」という感じで、ラジオでもはっきりと聞こえます。

ピスタチオの香りが強く、これは若い方の間でもこれからさらに流行りそうな感じです。

そして青木が食べてみたところ、同じく「サクサク」という音をさせながら「おいしい!」と絶賛。
ホワイトチョコレートの風味もおいしさを引き立たせているようです。

ドバイチョコレートは店舗や商品によって味は異なるとのこと。
取り扱っている店舗はまだ少ないようですが、チョコレート好きの方は一度検索してみてはいかがでしょうか。
(岡本)
 

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