車窓から「Dカップの感触」!? 男性たちの間で語り継がれる"謎の都市伝説"
1月14日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』。この日のテーマは「どうでもいいけどよく覚えていること」。リスナーから寄せられた小学校3年生の時のエピソード、授業中に風でふくらんだカーテンについて「先生のおっぱいみたい」と発言して廊下に立たされたという思い出話から、北野誠があることを思い出しました。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴く「もわっもわっもわっ」
北野「大学生ぐらいのときは車の窓を開けてね、時速70キロで手を出して後ろに行くときに『もわっもわっもわっ』とするんですよね。わかります?」
発言の意図がわからず、「わかりません!」と答える佐藤実絵子。
北野「車走ってますよね、窓開けますよね。高速で、時速80キロぐらいで走ってます。そこに腕を出します。そしたら手が後ろに行きますよね。前に腕を持って行って、風を手で掴むんですよ。『もわっもわっもわっ』」
この行為は一体?
北野「そうすると、Dカップの子を触ってるような気がする…」
松原タニシをはじめスタッフの男性陣からは納得の反応が出る中、「初めて聞いたー!」と佐藤は衝撃を受けていました。
カップ数はスピードで変わる?
松原「速度でカップ数が変わるみたいですよ」
北野「100キロになると、もうちょっと大きい感じがする」
松原「男はみんな知ってましたよ」
これは男性たちの間では隠れた常識なのかもしれません。
タイミングとしては、車に乗り始めた大学生の頃にやりがちな行為だそう。
北野「誰かが助手席で左手を伸ばして、『誠、ちょっと100キロぐらい出してくれ』『これは!この感じはEカップ!』」
時速80キロではDカップ、100キロではEカップの感触を味わえる??
語り継がれる"青春の妄想"
佐藤「うっそだ(笑)」
スピードの出ている車から手を出して、風をもむだけでそんな感触が味わえるという話に、佐藤は半信半疑の様子。
松原「これは結構、信憑性のある都市伝説や思って聞いてました」
そんな都市伝説を本気で信じていたのは、主に未経験者だったようで…。
北野「『これがDカップの感覚か!』って、大体童貞が言ってましたけどね」
経験者たちからすれば、単なる妄想でしかなかったようです。
北野「みんなでキャンプかなんか行くときに、ひとりぐらいは必ずやってましたね」
若者たちの間で語り継がれてきた、青春時代の珍エピソードといったところでしょうか。
リアルタイム目撃情報
この話題に、反響の投稿が寄せられました。
「いましたよ!誠さん、アホがいましたよ!さっき名神を走っていて、いま養老SAにいますが、いきなり軽自動車の助手席から手を出して、誠さんが言ったとおりムギュムギュ運動してました!」(Aさん)
完全にリスナーですね。
「追い越してみると運転していたのは若い青年でしたので、助手席の子は童貞かと思います」(Aさん)
「『ああ懐かしい、そんな時があったな』と思いながら『ちょっとやってみよう』と手を出して走りましたら、対向車から3人ぐらい同じように手を出して走ってる車とすれ違いましたよ」(Bさん)
「誠さん、先ほどの話題の後、車の窓から手を出してグーパーグーパーしてる車を見ました!」(Cさん)
放送後、「実際にやってる人を見た!」という目撃情報が次々と寄せられました。
北野の思い出話は、思わぬ形で新たな"ムーブメント"となったようです。
(minto)