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打倒・正月太り!「地下街ウォーキング」がおすすめ

打倒・正月太り!「地下街ウォーキング」がおすすめ

楽しかったお正月シーズンも終わり、世間は仕事に学校にと日常に戻りつつあります。お正月モードから日常に切り替わるにあたって、多くの人が直面するであろう現実。それは「正月太り」。1月8日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』には、年末年始にエンジョイした飲み食いのツケに悩むリスナーから投稿が寄せられました。つボイノリオには、なにやらおすすめのダイエット方法がある様子。小高直子アナウンサーがツッコミを入れつつ聞いています。

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重くのしかかる現実

いま多くの人が共感するであろう「正月太り」に頭を抱えるAさん。

「正月明けからずっと避けていた体重計にビクビクしながら乗りました。見た目から何となくわかっていましたが、ガーン。4.7キロの増加です」(Aさん)

つボイ「体重計乗らなくても、鏡見た時とか服着る時とかに何となく察しとるんや」

小高「どれくらいぶりに乗ったんですかね?でも正月前には乗ってない気がするな、これ。結構長い間じゃないですか?」

つボイ「だいたいクリスマスとか忘年会とか、年末はいろいろ食べるイベントがありますもんね」

小高「そうそう。12月入ったあたりからもう乗ってないんじゃない?」

1キロや2キロなら何とか頑張れそうですが、4.7キロ増はなかなか手ごわいです。打ちひしがれるAさんの気持ちもよくわかります。
小高は年末年始だけの結果ではないのでは?と予想します。

寒い時こそ?

Aさんの投稿は続きます。

「寒いからとウォーキングもサボって、しかもこたつの上にはミカンやお菓子がいっぱい。なんとかしなきゃな」(Aさん)

習慣にしていたウォーキングも冬の間は億劫になってしまい、温かいこたつの中でついついオヤツに手が伸びるというAさん。正月太りの解消は難航しそうです。

小高「寒いからと言ってウォーキングを怠けていたら、四季の間でいつウォーキングをするのか?という話ですよ(笑)」

さらに「寒い時こそ身体が温まるウォーキングをするべき」と続けます。

つボイ「夏は暑いからな。汗かくし」

小高「そうよ。春と秋はウォーキングするよりやりたいこと、いっぱいあるからね」

こたつでミカンの誘惑を振り切った者だけが、正月太りに打ち勝つことができるようです。

ジムのかき入れ時

Aさんの投稿を受けて「年末年始というのは本当に太る要素がいっぱいですよね」とつぶやくつボイ。

飲食の機会も多いし、寒いから運動も疎かになるし、楽しいイベントの時にいちいち太るから、なんて気にしていられません。
そしてお正月シーズンが終わった頃に、体重計を見てうなだれるという流れです。

小高「だからお正月明けた今の時期に、やたらとジムの宣伝や広告が入ってくるんですよ。入会費無料とか、キャンペーン中とかって」

つボイ「わたしもライザップ系のジムに通ってますよ」

小高「チョコザップの方ね、便利でいいよね。大人気でしょ?あそこ」

トレーニングだけでなくエステなどの美容系、ゴルフやカラオケといったアミューズメント系、ランドリーやドリンクバーなど多岐にわたるサービスを利用できる人気の施設です。
店舗数が多く、外出先でも気軽に利用できるところも魅力です。

小高「ちゃんとマメに行ってますか?」

つボイ「行ってますよ!チョコザップは至るところにあるので、この間も『あ、トイレ行きたい!』という時に借りました(笑)」

おすすめは地下

ジムなら季節や天気に左右されず運動できますが、屋外でのウォーキングはできない日が多いもの。
「その点、都会はいいですよ」とつボイが語り始めたのは、地下街ウォーキングの魅力について。

つボイ「雨の日やら風の日やら、暑い時寒い時あるけど、地下街歩けばええんですよ。雨も風も関係ない。温度も快適。
ほんでずっと歩いてても退屈せんのですよ。私は買わへんけど婦人服見たり、食べ物屋さん見つけたり」

ウィンドウショッピング気分で歩いているうちに、気が付いたら結構な歩数になっているといいます。

小高「それだけで終わります?地下街歩くのはいいですけど、やっぱりその誘惑ですよ。
かわいい服やなと思ったらついお店に入っちゃったり、ちょっとお茶してこかなと思ってついクリームパフェとか食べたり(笑)」

つボイ「そんなん食べたらアカンやないか!(笑)」

誘惑にさえ勝てれば楽しく快適に運動できそうです。
つボイおすすめの地下街ウォーキング、成功の秘訣はお財布を家に置いてくることなのかもしれません。
(吉村)
 

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