CBC web | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

MENU

ショック!アクスタになった自分が「ぬらりひょん」だった

ショック!アクスタになった自分が「ぬらりひょん」だった

アイドルやアニメキャラクターと一緒に日常を過ごせるアクリルスタンド、いわゆる「アクスタ」は、推し活に欠かせないアイテムとして若者を中心にブームとなっています。1月7日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、「あなたの年末・年始、教えてください!」のテーマには、この「アクスタ」にまつわるちょっぴり悲しい投稿が寄せられました。

関連リンク

この記事をradiko(ラジコ)で聴く

勝手にアクスタプレゼント

リスナーAさんの投稿を北野誠が読み上げていきます。

「年末年始よっぽど暇だったのか、配偶者が買ってきたのは、レンジで作るアクスタキットでございます。聞くところによると、会社の同僚である女性がお気に入りの男性社員の写真を撮り、アクスタを作りプレゼントして媚びを売ってるらしく…」(Aさん)

このまさかの事実に「えっ…」と絶句する佐藤実絵子と、「何してんの?」と冷静にツッコむ松原タニシ。

北野「そんなん、気持ち悪ない?」

松原「いや、気持ち悪いよな(笑)」

佐藤「ねぇ!やば!」

北野「気持ち悪いやんー、そんなん。俺それもろたら引くわ。写真で勝手にアクスタをレンジで作るって。怖っ!こんなん媚び売ってる方に入れへんと思うよ」

確かに、異性の同僚から自分のアクスタをプレゼントされたら、なんとも複雑な心境になりそうです…。

アクスタ=現代版藁人形?

「『時間があるから、ちょっとこの機会に作ってみる』とのこと。物は試しに私の写真を撮り、アクスタを作ってみました」(Aさん)

そんな奥さんは以前、Aさんが一時の気の迷いで購入して部屋に飾っていた松原のアクスタを見て絶叫したことがあるそうです。

案の定、奥さんは完成したAさんのアクスタを見て、「怖い!怖い!」と悲鳴をあげたといいます。

「『あんたのアクスタは頭はハゲかけてるしガリガリだし。パッと見、ぬらりひょんにしか見えない!』と言って、せっかく作ったアクスタを私に放り投げてきました。“現代版藁人形”ともいえるアクスタ」(Aさん)

「現代版藁人形」とは、なんとも物騒な言葉です。ポップなアクスタが一気にホラーアイテムと化してしまいました。

「大掃除が終わった押し入れの隅で、タニシさんのアクスタと共に並べて、現在そっと封印しております」(Aさん)

4種類のタニシアクスタ

その存在が気になりすぎる、松原のアクスタ。松原によると、確かに以前イベントで販売したことがあるそうです。

佐藤「私もアクスタありますよ!」

松原「“実絵子アクスタ”あんの!?」

北野「あんの?みんな結構やってんねんな」

佐藤「今やっぱりアクスタ人気ですもん」

やはりファンにとって、推しのアクスタは必須アイテムです。
一方、1,000円で販売されていた松原のアクスタは、なんとどれが当たるかわからない「ガチャ」方式だったそうです。

松原「4種類のタニシのどれが当たるか、みたいな(笑)」

北野「それをAさんは買ってくれたの?ありがとうございます」

松原&佐藤「ありがとうございます」

北野「封印しとけ!封印。ろくな1年にならんぞ、そんなもん飾ってたら」

すっかり呪物扱いされてしまった松原のアクスタでした。
(minto)
 

この記事の画像を見る

オススメ関連コンテンツ

PAGE TOP