清水ミチコさんが芸能界に入ったきっかけはつボイノリオ!?
東海地方を中心に活躍しているラジオパーソナリティのつボイノリオですが、11月12日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)には「東京の番組や雑誌メディアでつボイが取り上げられていた」という投稿が多数届きました。どのようなきっかけで取り上げられていたのでしょうか?小高直子アナウンサーとともに投稿を紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く東京のラジオ番組で紹介
まず最初に紹介したのは、以下のおたよりです。
「11日は関東圏の方もたくさん『聞けば聞くほど』を聴いているような気がします。
昨日、TBSラジオから『つボイノリオ』という高貴な名前を耳にしたものですから。
今日も楽しい放送をお願いします」(Aさん)
この東京の番組とは、11月10日に放送された『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)のこと。
「寝ながら夜にYouTubeでTBSラジオの『安住紳一郎の日曜天国』を聞くんですけど、昨日のゲストコーナーで清水ミチコさんが『金太の大冒険』の話をしていました。
安住さんもつボイさんのことは知っているとのことで、さすがつボイさんの実力に感服いたしました」(Bさん)
「ゲストの清水ミチコさんはお話の中で、中学校時代の先輩から清水さんの面白さを見込まれまして、生徒会選挙の演説を頼まれたということでした。
当時はその演説はマジメな内容ではなく、面白いことを言えばうまくいってしまうということで、その時に『金太の大冒険』の歌詞をずっと真面目に語っていてウケたそうです」(Cさん)
生徒会選挙演説で大ウケ!
清水さんは岐阜出身で、当時話題となっていたつボイの代表曲のひとつ「金太の大冒険」の歌詞を朗読したのだそうです。
なぜ歌詞を読んだだけで大いにウケたのか、歌詞をご存じない方は調べてみてください。
このエピソードを聞いたつボイは「清水さんと私は同じような芸歴をたどっている」という感想を持ちました。
つボイ「私も人前でしゃべるのに緊張を持っておりました人間ですが、応援演説を頼まれたら結構ウケて、『人前でしゃべるのって面白いな』って。同じきっかけやわ」
清水さんもこの応援演説で笑いが起きているのを見て喜びのあまり足が震えたそうで、つボイと同じく芸能界に進むきっかけになったのかもしれません。
ちなみに清水さんは番組内で「金太の大冒険」「的な」とおっしゃっていたため、もしかするとつボイの別の曲かもしれません。
本人へのリターンは?
おたよりの続きです。
「安住さんも『ラジオをやっているつボイさんですか?』と言ってました。
さすがつボイさん、全国的と思うと同時に、つボイノリオ踏み台説を再確認しました」
この他にも番組を聴いた方の投稿が届き、あらためて東京でも知れ渡っていることが再確認したつボイ。
しかし「いろんな全国放送で名前が呼ばれていますが、『噂になれど仕事なし』、これでございます」とボヤきました。
また、週刊文春でも先日、みうらじゅんさんのコラムでつボイの名前が出ていたそうですが、こちらも特に進展がなく、再び「仕事につながっていない」とボヤきました。
(岡本)