10月1日、日本ハムの人気ソーセージ「シャウエッセン」に、5年ぶりの新味「シャウエッセン夜味」が登場しました。16日放送のＣＢＣラジオ『酒井直斗のラジノート』では、パーソナリティの酒井直斗が、リスナーからの推薦により、この「シャウエッセン夜味」をあらん限りの贅沢のひとつとして実食したことを報告しました。

シャウエッセンはお好きですか？

8月に第一子が誕生した酒井、先週末は仕事が立て込んでいたために妻と子が実家に戻ることに。そこで先週、番組宛てにAさんから送られたメールのことを思い出したそうです。

酒井「そのAさんは初メールです、と書いた後に、突如『ところで、酒井さん、シャウエッセンはお好きですか？』ってきたわけだ。その時僕は『普段は香薫派だけどシャウエッセンはもちろん好き、ただお値段的にいつも手を出すのは…』って話をした」

Aさんのメールはこう続きました。

「シャウエッセンの『夜味』が出ています。肉汁ジュワっとしていて、スパイシーで、ハイボールと一緒に味わいましたがいいペアリングでした。ぜひ食べてみてください」（Aさん）

このメールが、その後も酒井の頭の片隅に残っていたそうです。

あらん限りの贅沢

仕事から帰宅し、あらん限りの贅沢をしてやろうと考えた酒井。
まず同局の番組『推シマシ』で話題にした寿司、そして勧められた「シャウエッセン夜味」とハイボールをお供に『キングオブコント』を観ようと思い立ちます。

近所の「屋台寿司」で炙りえんがわ・ツナマヨなどの好きなネタをオーダーし、受け取りまでのにスーパーへ「夜味」を探しに行きます。

酒井「スーパーでいつもチェックする場所って決まってるの。買うものが同じだから。でも今回はそうじゃない。別コーナーにシャウ達が勢揃いしていて、しかも『夜味』は別のカゴに入っているわけ。僕のために売場に並んでるわけよ」

無事に「夜味」をゲットし、寿司も受け取って帰宅。『キングオブコント』のオープニングを観ながらシャウエッセンの調理をスタートしたのでした。

噂通り最高だった夜味に舌鼓

シャウエッセンはレンジで調理することが多いという酒井ですが、「夜味」は焼くことが推奨されているため、パッケージの手順通り調理します。
焼き上がった「夜味」、寿司とハイボールを準備して実食開始。

酒井「肉汁がブシャっときて、広がるあらびきと肉々しい味、濃厚なスパイシーさ。ハイボールを一口飲んで、寿司のガリからつまみ、ツナマヨ、炙りえんがわ、トロたく食べてまたハイボール。もう至福の時間すぎた！」

開放感に浸ったあまり寝落ちした酒井、目が覚めると『キングオブコント』の優勝者が決まっていたそうです。

Aさんのお薦め通り、ハイボールとの相性も最高と大満足の酒井、「もしまだ食べていないリスナーがいたら今すぐ買いに行くべし！」絶賛。

その熱の入ったトークに「おいしそう！今すぐ食べたくなってきた」と飯テロを起こしたこの日のオンエアでした。
（葉月智世）