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共感できる?五輪の体操競技で気になった「あそこの毛」

共感できる?五輪の体操競技で気になった「あそこの毛」

体毛に関するさまざまなリスナーの体験が集まるのが、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー「つんつるりん」。つボイノリオが手術の際に、陰毛を剃られたことから始まったコーナーです。8月29日の放送ではこの夏開催されたパリ五輪で、気になった「ある毛」に関する投稿を、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。

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ドライヤーで乾かさないで

以前につボイが通っているスポーツセンターに「ドライヤーで股間を乾かさないでください」という旨の貼り紙があり、話題になりました。
ところが同様の目撃証言が各地から寄せられたのです。

「見ましたよ。銭湯のドライヤーを使って、あそこを乾かすオッサンを。陰毛は歳でもうなさそうなオッサンがノリオくん(隠語)にドライヤーをかけていました。また、別のオッサンも。

親の持っているエロ本を読んだ時に、金太くん(隠語)を冷やして鍛える『金冷法』というのを読みました。逆に今は温めて鍛えるのか?いや、金太くんは温めてはいけないと思いますが、ナゾです」(Aさん)

この意見に、つボイは「あそこは冷やさないといけない!」と指摘。

つボイ「人間の身体を車に例えるとラジエーターです。あそこは体温よりちょっと冷えた状況においておくために、身体の外にあります。あそこにドライヤーを当てるとあかんです」

小高「冷風ならいいよね?」

つボイ「そうです、あそこにあてる時には冷風にしてください。でも、冷風だといいことがあります。あそこが冷えることと、陰毛のキューティクルもおさまります。さらさらっとします」

小高「乾かさないでいいです(笑)」

中学生と脇毛

前回、職場で「パリ五輪に出場した日本の体操選手には脇毛がない」て盛り上がったという投稿がありました。

「脇毛といえば、夏になると開催される芸能人水泳大会で西城秀樹さん、郷ひろみさんが晒す脇毛ボーボーが当たり前。それが成人した男子だというのが中学生の私の認識でした」(Bさん)

小高「これは過去の話ですね。最近水泳大会見ないですね」

「が、たのきんトリオの近藤真彦さんのさらした少ない脇毛にびっくりしました。めちゃショックでしたが、少ない人もいるとわかり安心しました。

つボイさんも大好き・黒木香さんの脇毛ボーボー姿はショックでした。女性も脇毛生えるんや」(Bさん)

当時、中学生のBさんは女性に脇毛が生えていることさえショックだったそうです。

体毛は誰のもの?

選手の脇毛については、他にも投稿が。

「オリンピック選手の体毛は気になります。私も東京の時はめっちゃ気になっていました。今回はすっきりしました。
なかやまきんに君や小島よしお君がきれいにしているのを見て、他人に(毛を)見せる人はああなって欲しいなと思います。女性は身体中たいがい努力しています」(Cさん)

小高「いっとき海外では女性も生やすことが流行っていましたね。きれいな色に染めたりして、それも自己表現のひとつみたいな」

そんなセレブの代表は歌手のマドンナでしたが、レディー・ガガは染めるだけでは飽き足らず、脇毛ウィッグを使って話題になりました。

好みの問題?

しかし、体操男子の脇毛はつるつるが時流のようです。

「体操男子の脇毛ですが、レジェンドの内村航平さんはボーボーでしたよ。人によって処理している人といない人がいるイメージですが、今年はみなさんつるつるでした」(Dさん)

小高「体操において脇毛は競技の邪魔はしないということですね。自分の好みでできるくらいのもの。水泳選手は抵抗の問題で全部剃ったりしますね」

さまざまなことで剃ったり剃らなかったり、乾かしたり乾かさなかったりという話でした。
(みず)
 

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