梅雨を楽しむ!雨の日にテンションを上げる方法
沖縄・奄美地方ではすでに梅雨入りが発表され、いよいよ日本列島に雨のシーズンがやってきました。5月27日は名古屋も朝から雨。この日放送の『CBCラジオ #プラス!』には「雨の日でも気分が上がるコツはありますか?」という投稿が寄せられ、光山雄一朗アナウンサーと三浦優奈、石塚元章の3人が「雨の日にテンションが上がること」について語りました。
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「いま出勤中ですが雨が降っていますね。荷物が濡れる、何となく体調が優れない、傘をさすのが面倒くさい。ネガティブな気持ちです。雨の日でも気分が上がるコツはありますか?」(Aさん)
三浦の答えは「お気に入りの傘やレインブーツを買う」こと。
三浦「レインブーツは雨の日しか履くことができないわけではないですけど、そういう日のために買っていたというのは、またいいかもしれないですね」
確かに雨の日ならではのお楽しみです。
ビニール傘のいいところ
石塚「いいよね。僕はもうコンビニのビニール傘ばっかりですけど」
三浦「ビニール傘の方が、外を見やすいんですよね。安全だから」
見た目がほぼ同じで間違えられやすいビニール傘ですが、傘をさしながらでも周りが見えやすく安全というメリットがあります。
実は三浦もビニール傘を使っているそうですが、それは珍しい緑色。
三浦「ちょっと人とは違うけど、透明度があるので見やすい。『ヤクルトファンなの?』と言われがちなんですけど。違いますよ!」
もちろん三浦はドラゴンズファンです。
ヤクルトと傘の謎
三浦が持っている緑のビニール傘は、「東京音頭」(ヤクルトの応援歌)の時に開いたら大迷惑になるという大きな傘。
ヤクルトファンが振っているのは、小さな傘です。
石塚「あれは昔、観客があまり入らなかった時に、『みんなが傘を持ってると、客が大勢入ってるみたいに見える』っていうのは最初にやり始めた理由だったと聞いたことがある」
光山&三浦「あっ、そうなんですか!?」
きれいにハモりました。
プチ情報を知ったところで、続いては光山の番です。
レイングッズにお金をかける
光山「入社して自分で初めて稼いだお金で傘を百貨店で、数千円するいい傘を買いました。
自分自身もなくさないだろうし、好きなデザインの傘を買ったら、雨が降った時も楽しいんじゃないかなっていうので」
この日、光山はまさにその傘を持ってきたそうです。
光山「お気に入りのレイングッズを買うのもそうですし、ちょっとそこにお金をかけてみるっていうのも、雨の日にテンションが上がるコツかも知れませんね」
雨の日が待ち遠しくなりますね。
雨の日ならではの風景
そしてこちらの投稿です。
「大きな傘を持ってウォーキングを楽しんできます。行き帰りで違う道を通るんですが、あじさい街道の公園を通っていこうと思います」(Bさん)
光山「雨の日ならではの趣深い風景が広がるのかなというふうな感じもしますね」
嫌でもやってくる梅雨シーズン。お気に入りのレイングッズをそろえる、あじさいの咲く道を通るなど、雨の日ならではの過ごし方を見つけて前向きに楽しみましょう。
(minto)