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ミキ「激ヤバディレクターやん」「めっちゃおもしろい番組になりそう」 新番組のMCミキが大爆笑

ミキ「激ヤバディレクターやん」「めっちゃおもしろい番組になりそう」 新番組のMCミキが大爆笑
CBCテレビ/道との遭遇

ミキの昴生と亜生の2人がMCを務める『道との遭遇』。全国の道に特化したVTRをミキが様々な視点で楽しんでいきます。今回は道マニア歴24年という鹿取茂雄さんが厳選した静岡県の「隧道(ずいどう)=トンネル」を、プロのギャルこと“ぱにぱにぱにぱにともちんぱ”さんと一緒にひたすら巡ります。

CBCテレビ/道との遭遇

“ぱにぱにぱにぱにともちんぱ”さんは、大企業の会議に参加しギャル目線の意見を出して報酬をもらっている、いわばプロのギャルです。今回は “ぱにぱにぱにぱにともちんぱ”さんがギャル目線で「隧道」をリポートします!

CBCテレビ/道との遭遇

◆まるでジブリ!?一般の道路に面した発泡スチロールでてきたトンネル!?

CBCテレビ/道との遭遇

一般道を曲がると突如として出てくるのが最初の隧道。
ともちんぱさんも「ジブリじゃん」「道なの?現役?」と鹿取さんに尋ねるほど、今にも崩れ落ちそうなトンネルが!この光景が道マニアの鹿取さんにとっては「たまらん!」と大興奮。このトンネルは高さ2.3mまでの車でしか通れないようで、軽トラックの高さぐらいでギリギリという高さ!

ミキの2人も「暗いな」「すごいつくり簡素やなぁ」と声がでるほどで、内壁は鉄板で防いでいるだけです。トンネルを抜けて出口を見ると、しっかりとつくられたレンガで固められているように見えますが、ともちんぱさんが触ってみると・・・・「うわ!発泡スチロールじゃね?」。そう、レンガに見立てた発泡スチロールだったのです。
そしてわずか20m先には岩を掘っただけの「隧道」が。

鹿取さん曰く「掘りっぱなしの隧道は珍しい」とのことで、興味深そうにその奥に進むと防空壕のような謎の穴がありました。そんなところにも恐れ知らずで進んでいく鹿取さん。狭い道でコウモリもでてくるような謎のアナに突き進む姿をみて、ともちんぱさんにはふと疑問が・・・。

ともちんぱさん「なんで、汚れるのにスーツなの?」と質問。たしかに気になる鹿取さんの格好。その理由は、「不審者に見られないようにスーツを着用しています。」との事でしたが、過酷な環境でもスーツを着ている鹿取さんの写真に対し「いや、スーツの方が不審者よ!」とツッコミ!

CBCテレビ/道との遭遇

そんな話をしながらさらに奥に進むと3つ目、4つ目の「隧道」が!
進んでいくにつれて非現実的な空間が広がる中、マニアにとってはこういった光景を独り占めしている状況がこの「隧道」巡りの醍醐味の1つなんだとか。

◆「四連隧道」の謎に迫る!?地元の方に徹底聞き込み!

なぜ隧道が4つもあるのか。スーツ姿の鹿取さんとギャルのともちんぱさんが「隧道」の近くに住んでいる方に聞き込みを開始!
民家のインターホンを押して、住民が出てくるのを待つ2人。
ともちんぱさん「絶対にわけわかんないよ・・・。スーツの人とギャルだよ・・・。」と冷静にツッコミ。

ミキも「(この2人が)訪ねてきたら怖いで!」「なんの勧誘!?ってなるやん」と声が出るほど異色の組み合わせで尋ねるも、地元の住人は寛容な心で取材に対応をしてくれました。地元の人によると、すでに戦前に隧道はできており、昔は茶畑までの最短の道として「隧道」を利用していたとの事。また謎の穴は、「戦争の時に練習用の戦闘機を収め、爆弾から守るための格納庫だった」んだそう。ミキのおふたりも「たしかにジブリの感じがするわ」「行ってみたいけどなぁ」と感想を述べていました。

◆そもそも、「ともちんぱ」はどこから?

随所に鋭いツッコミをするともちんぱさん。まだテレビの出演はそこまで多くないということで、ミキ「どこから連れてきたん?」と番組Dにきいたところ、
番組D「歌舞伎町のバーで飲んでいたら、店員として立っていて・・・」

CBCテレビ/道との遭遇

との回答に、「激ヤバディレクターやん」と大爆笑。「めっちゃおもろい番組になりそう」と大興奮していました。

(4月5日(火)午後11時56分放送 CBCテレビ「道との遭遇」より)

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