魚鱗癬はうつらない。賀久くんと両親が闘った6年間の軌跡~定期配信型ドキュメンタリー「ピエロと呼ばれた息子」第80話
魚鱗癬は皮膚が乾燥して、うろこ状になり、剥がれ落ちる病気で、中でも道化師様魚鱗癬は症状が最も重く、国内では、30万人に1人と言われている難病です。
この配信は、道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)と闘う濵口賀久くん(6)を取材した定期配信型のドキュメンタリー番組です。
今回は、誕生日当日の様子です。
冬場は空気が乾燥しているため、起床直後の皮膚はダメージが大きいのです。
毎朝、入浴して、全身の皮膚をお湯でほぐすのが賀久くんのルーティンです。