果てしない姑の食欲。その時、妻は
嫁姑の戦いは永遠であり複雑なものです。ITやらAIやら日常が進化しても、嫁姑の間柄には進化が見られないようです。3月2日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「嫁姑のコーナー」では、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーの投稿を紹介します。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く完食
まずこのコーナーの常連、Aさんの投稿です。
「姑とランチに行ってきました。私は西京焼きの定食ですが、姑は天ぷらのお重、西京焼き、もつ煮の小鉢、茶わん蒸し、みそ汁、サラダ、和菓子の豪華なセット。 姑は『いつまで食べられるかわからんで、食べられるうちに食べとくわ。来年はもう食べれんかもしれんからね。おじいさんに早く迎えにきてと拝んどるでね』と言ってました。
和菓子は持ち帰りましたが、ほかは完食しました。少し弱気になったふりしても、同情はしかねる食欲でございます」(Aさん)
「早う迎えにきて」という人ほど長生きをするものです。あと、ストレスのない人。Aさんのお姑さんはぴったりです。
入れ歯
Aさんから2枚目の投稿です。これも食事の話でしたが…。
「私の誕生日に夜、ご飯を食べに行きました。ステーキを食べて帰宅した姑が、『おいしかったね。私は家に帰ってもまだおいしいね。入れ歯の中から肉が出てくる。いつまでたってもおいしいわ』」(Aさん)
つボイ「こっそり味わって、言わなくていい(笑)」
別腹
こちらは男性の方からのおたよりです。やはり食欲について。
「義ババ様の食欲が止まりません。自分でも『食欲だけはあるわ』、と言いながら、今日も夕食を食べて、嫁さんが買ってきたスイーツを食べてご満足。
しかし、僕が作った料理は、『わしゃ少しでいいでね』と言うんです。だから少しにして出すんです。
それでいいんですが、その後にお菓子をむしゃむしゃ食べやがるんですよ。おやつ、果物は別腹かもしれませんが、作る身としてはムカっとします」(Bさん)
小高「わかるけどなー、おやつは本当に別腹なんですよ」
姑よりの意見ですが、作っている側の気持ちとしては、納得できないでしょう。
悪口
最後はもっとシリアスな話です。
「先日仕事から帰宅したとき、主人のお母さんが電話で話をしていました。お義母さんの部屋の前に台所があり、私は夕飯の支度をしていました。
私が台所にいることを知らないお義母さん、電話の話は丸聞こえ。その相手は90過ぎの自分のお姉さん。内容は私の悪口でした。
私は宝石店に勤めていて、サービス業でシフトもバラバラで、帰宅も遅く23時過ぎになることもあって、私のことを仕事中心だとか、横着だとか、むかつくとか、めちゃくちゃ言われていました。
途中で気分が悪くなり自分の部屋に逃げ込みました。56年間生きてきて、自分の悪口を聞いたのは初めてでした。ショックでした。ただ悔しくて、お母さんには電話の内容が聞こえていたことは言ってやりました。
88歳のお母さん、いい歳して悪口満載で情けないです。 私の思いをみなさんに聞いていただいて、これでスッキリしました。明日からまたメールさせていただきます」(Cさん)
つボイ「Cさんとは会ったことはないですが、おたよりから人柄が伝わってきます。Cさんはやさしい人だという印象です。相手を思いやる気持ちがほんとにある人なのに、その人に対して悪口三昧をしているこのお母さんは、なんだろうなと思います」
そして続けて「結局、同居していたら嫁の世話になるんです。姑さんの方が不利ですよ。最後、世話になるのは嫁やぞ!」と姑に怒りをぶつけます。
歳をとると他人の気持ちが考えられなくなるのでしょうか。それとも、姑には姑側のまた違った気持ちがあるのでしょうか。一度、聞いてみたいものです。
(みず)
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