高浜名物の郷土料理“とりめし"と、話題の絶品アレンジレシピ
2020年10月31日(土)に放送された『週末ジャーニー 推しタビ』。尼神インターの誠子さんと渚さんが、“愛知・高浜市"ならではのスポットを紹介してくれました。
高浜名物“とりめし"がいただける『魚松(うおまつ)』。
もとは魚屋さんでしたが、現在はとりめしのテイクアウト専門店として営業中。『とりめし 並盛り300g』(450円)などを販売しています。
とりめしは、養鶏業が盛んだった頃に生まれた高浜市の郷土料理。
鶏肉を秘伝の甘辛醤油ダレで煮込み、炊きたてのご飯と混ぜ合わせています。
鶏肉が薄くスライスしてあることで味が染み込んでおり、まるで牛丼のような味わい。親鶏を使っているので、弾力のある食感が楽しめます。
また、店頭で販売している『だし汁セット』(100円)もおすすめ。
刻み海苔・ネギ・ワサビをトッピングし、4倍濃縮のだし汁にお湯を加えてかけることで、ひつまぶし風の食べ方が楽しめます。
実はいま、こちらのお店がSNSで発信しているとりめしを使ったアレンジレシピが話題になっています。
刻みネギと温泉卵を乗せた『スキヤキ風とりめし』もおすすめですが、評判がいいのが『とりめしのチーズ春巻き』。中に入っているチーズがとろりとのび、とりめしとの相性は抜群ですよ。
みなさんも、ご自宅でとりめしのアレンジレシピを試してみてはいかがですか?
<店舗情報>
魚松
住所:愛知県高浜市屋敷町7-7-1
電話:0566-53-0416
※ 記事の情報は放送日時点のものです。最新の情報は店舗へご確認ください。
※ 新型コロナウィルスによる臨時休業や、営業時間短縮の可能性があります。詳細は店舗へ確認ください。