開湯1300年以上! 日帰り入浴が楽しめる湯の山温泉
2020年10月17日(土)に放送された『週末ジャーニー 推しタビ』。尼神インターの誠子さんと渚さんが、紅葉の名所“三重・御在所周辺"ならではのスポットを紹介してくれました。
御在所岳の麓にある、開湯1300年を超える『湯の山温泉』。
中でも、今年で創業109年目を迎えた『旅館 寿亭(ことぶきてい)』は、最も古くから営業しているという老舗旅館です。
明治から昭和にかけて活躍した文豪・志賀直哉(しがなおや)が宿泊し、短編『菰野(こもの)』を執筆したことでも知られる歴史ある温泉宿で、風情ある中庭が癒しの空間へと誘ってくれます。
およそ3年前に新しく作られたのが、それぞれ趣の違う3つの温泉を楽しめる貸切風呂の館『林泉閣(りんせんかく)』(60分間 4,400円)。 ※別途入浴料(大人1人800円、4歳~小学生1人400円)
そのうちの1つ、こちらは森林浴をしながら温泉を楽しめるお部屋『望城(ぼうじょう)』。
窓からは四季折々の景色が眺められます。
泉質は軽くぬめりがあり、しっとりしたお肌になることから“美人の湯"とも言われています。
平日は1日3組限定で、貸し切り温泉に懐石料理のランチがついて6,600円とかなりお値打ちなプランもありますよ。※要予約
みなさんも、贅沢な空間で癒されてみてはいかがですか?
<店舗情報>
旅館 寿亭(ことぶきてい)
住所:三重県三重郡菰野町菰野8585番地
電話:059-392-2131
※ 記事の情報は放送日時点のものです。最新の情報は店舗へご確認ください。
※ 新型コロナウィルスによる臨時休業や、営業時間短縮の可能性があります。詳細は店舗へ確認ください。