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マヂ使いたくなる手帳に、マヂ食べたくなるチョコを商品化! 愛知『一宮商業高校』情報処理科&地域貢献部

マヂ使いたくなる手帳に、マヂ食べたくなるチョコを商品化! 愛知『一宮商業高校』情報処理科&地域貢献部

『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校におじゃまし、今どきの“リアルな学校生活”を紹介する『マヂ学校に向かいます』。今回は、愛知県一宮市にある『愛知県立一宮商業高校』です。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

まず、高校生が使いたくなる手帳を考案したという『情報処理科』の3年生の教室にマヂラブが向かいました。

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普段は主に、パソコンを使った情報処理やプログラミングを学んでいる『情報処理科』。キーボードで文字入力をする“タイピング”が速い生徒が多い中、クラスで一番高速な生徒とゲームクリエーターでもある野田が早速対決!ルールは、174文字のテキストをより速く正確に打てた方が勝ちです。

いざ、タイピング対決がスタート! ゲームプログラミング歴20年の野田は好調な滑り出しですが、ナンバーワン生徒はそれを余裕で上回る驚異の速さ。しかも、正確です。生徒が2分13秒で打ち終えたのに対し、野田が3分8秒。タイムに差が付いたものの、なかなかの健闘です。

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かわって村上が、電卓計算でクラストップの生徒と対決! 8桁から10桁の見取り算で勝負です。足し算だけでなく、引き算も入っているため間違えやすいですが、村上も正解。しかし、タイムは54秒。生徒は24秒と倍以上の差となりました。

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日々、正確さやスピードなどを身に付け、情報処理について学ぶ生徒たち。今回、3年生が授業の一環で、『高校生が使いたくなる手帳』を二人一組で考えました。名古屋市にある“伊藤手帳株式会社”にプレゼンテーションをして、選ばれた手帳は実際に販売される取り組みです。

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選ばれたのは、今井さんと高井さんが考えた『ポジティブ手帳』で、すでに商品として完成。見開きの一週間ごとのこの手帳は、毎週ページの頭にポジティブになれるメッセージが書かれているのが特徴です。例えば「たくさん失敗していいよ。失敗したことは恥でも損でもなく得しかない!」とか「辛くても、しんどくてもやり遂げること。その先に自分の夢が待っているから。」といった、振り返った時にポジティブになれる言葉を掲載しました。ポジティブではない自分たちが「あってうれしいと思う手帳」という発想から、生まれたそうです。

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『POZITE(ポジティ)』と名付けられたこの手帳は、2月18日(土)限定で、地元の“イオンモール木曽川店”で販売。タッグを組んだ“伊藤手帳”では、同日からネット販売を開始します。惜しくも商品化を逃した2位の2つの案は、三つ折りができる手帳と、写真が入れられるアルバム機能が付いた手帳です。双方の機能性重視のアイデアにも感心したマヂラブの二人でした。

そして、昨年5月にこのコーナーでおじゃました部活動『地域貢献部』に再訪。自分たちでハチミツを採取する養蜂も活動の一つです。パリで活躍するショコラティエ・佐野恵美子さんのチョコレートにこの部のハチミツが使われて、ジェイアール名古屋タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」で販売されました。ハチミツそのものを閉じ込めたボンボンショコラ。マヂラブの二人は、一流ショコラティエとのコラボの味を堪能しました。

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