焼肉や寿司が高コスパで食べ放題!約200種類のメニューを親子で楽しめる“食のテーマパーク”とは
梅雨の時期、子どもと遊びに行く場所に悩んでいる人も多いのでは?今回は、雨の日でも家族で楽しめる“食のテーマパーク”「まんぷく太郎」を、モノマネ芸人JPさんが調査します!
牛ハラミやカルビなど“50種類”の焼き肉が食べ放題!
まんぷく太郎は、愛知と岐阜に3店舗を展開。焼肉から寿司、自分で作れる映えるスイーツまで、約200種類のメニューが食べ放題の人気店です。
JPさんが訪れたのは、名古屋市港区にある「まんぷく太郎」東海通店。出迎えてくれた田所靖市店長と共に焼肉のコーナーに行ったJPさんは、その種類の多さにビックリ。こだわりのお肉は、タンやカルビなど約50種類が食べ放題!ダウンタウン松本人志さんのモノマネで「50種類?おれのボケ数くらい置いてるよ、これ」と驚きます。
一番人気は脂がのった「牛ハラミ」。8等級に格付けされるアメリカ産牛肉の上位2等級のお肉のみを使用し、柔らかく食べ応えがあるのが特長です。JPさんはマツコ・デラックスさんのモノマネで食リポ。「うまっ!ちょっとまって!食べ放題のお肉だから硬いかと思ってたのよ!柔らかい!食べ放題とは思えない!やるわね!」と絶賛します。
お店イチ押しメニューは「四元豚のねぎ巻き」。店長自ら北海道まで買い付けに行ったブランド豚「ゆめの大地」を使用。上質な肉のうま味と甘みが食欲をそそります。JPさんは「ねぎの食感!豚の脂が甘い!」と舌鼓を打ちます!
他にも「チーズダッカルビ」、牛一頭から3キロしか取れない希少部位の「ゲタカルビ」など、約50種類のメニューが無制限で食べ放題。「焼き肉」と「しゃぶしゃぶ」の2つのコースから選ぶことができ、お値段は平日ランチで2280円!小学生は低学年なら1080円で食べられます!
質の良いお肉を安く提供できる理由は、田所店長がグループ20店舗分の仕入れを一括して行うことで、人件費と仕入れコストを削減しているからとのこと。
回転ずしのネタは70種類!人気の赤エビや変わり種寿司も食べ放題!
海鮮もこだわりのメニューが並びます!イチ押しはうま味がたっぷり詰まった天然の「赤エビ」。JPさんは、ドラマ「孤独のグルメ」で松重豊さんが演じた井之頭五郎のモノマネで食リポ。「鮮やかなピンク。見ているだけで目の保養になるなあ。おいしすぎて、エビだけに口角(甲殻)が上がってしまう」と満足気です。
なんと、お寿司も食べ放題!もともと回転ずし店だった物件をそのまま活用しているため、本格的な回転ずしが楽しめます。ネタの数は定番から変わり種まで約70種類。子ども人気ナンバーワンは、サーモンの上にモッツアレラチーズがたっぷりのった「のびーるチーズ」。JPさんはCBCテレビ永岡歩アナウンサーのモノマネで回転ずしを紹介。「お寿司という概念を残しつつ、ちゃんとイタリアンな風味も!濃厚!」と目を見開きます!
組み合わせ自由の“映えスイーツ”は40種類!綿菓子やラーメン作りの体験コーナーも
スイーツコーナーは、新鮮なフルーツやカラフルなぜリーなど、普段から流行のグルメを研究している店長渾身の映えスイーツが40種類以上!トッピングと組み合わせれば、レパートリー無限大のオリジナルパフェを作ることもできます。
JPさんは麒麟・川島さんのモノマネでオリジナルパフェ作りに挑戦。贅沢に盛り付けたパフェのタイトルは「ゴールデンラヴィット」!川島さんがMCを務める「ラヴィット」の個性豊かなメンバーを表現した番組愛あふれるパフェとのこと。
他にも、親子で楽しめるサービスが充実!綿菓子やラーメン作りが体験できるコーナーや、小さい子どもが遊べるキッズスペース、さらには離乳食も用意されています。
味だけでなく目でも楽しめる食のテーマパーク。家族みんなでお出かけしてみては?
CBCテレビ「チャント!」6月16日放送より