おじいちゃんの手書きメモがガチャに!?カプセルトイ界のカリスマの最新作!
「ついにここまで来たか!」という驚きの商品が続々登場するカプセルトイの世界。これまでに「イケメンからの“手書き”ラブレター」などの斬新なカプセルトイを生み出してきた“カプセルトイ界のカリスマ”。そんなカリスマの待望の新作をご紹介します!
ガチャマニア必見!ガチャを回すと中からミニチュアのガチャが!
最初に紹介するのは、タカラトミーアーツの「ガチャのガチャ。」
ガチャを回すと、ミニチュアで再現された「ガチャ」が出てきました。通常の約12分の1サイズで、見た目だけではなく中まで再現されています。
組み立て式で、まず付属のシールをピンセットで貼り、部品を取り付ければ実物とそっくりのミニチュアのガチャが完成!
しかも実際にハンドルを回すことも可能で、中からカプセルが出てきます。とても小さいカプセルなので、手で取り出すよりも付属のパーツを使うのがいいとのこと。
最近は1回300円以上のガチャが増えていますが、これだけ精巧なミニチュアにもかかわらず、値段は1回200円と超お得!
“カプセルトイ界のカリスマ”は「おじいちゃんの豆知識」をガチャに!どんな豆知識?
続いて紹介するのは、「企画チームマサ最高」の村上正昭さんの新作。
実は村上さんは “カプセルトイ界のカリスマ”と呼ばれていて、これまで企画したカプセルトイはシリーズ累計販売個数はなんと10万個!
「お母さんの秘伝カレーレシピ」や「街中で突然!イケメンからの“手書き”ラブレター」など、ウルトラニュープランニングから斬新な商品を生み出してきました。
実はこれらの商品、一枚一枚手書き。
今回発売した最新作も手書きシリーズで、「おじいちゃんのクソどうでもいい豆知識メモ」!
ガチャに入っていた紙を読んでみると…
<しげひろの豆知識>
・松竹梅。実は植木だと松より梅の方が高い
・牛乳は季節によって味が変わる
・タラバガニはカニではなく実はヤドカリ
・世界初の有人飛行ライト兄弟。でも実際は弟が先
・浅草の雷門は正式名称ではない
豆知識が5つ並んでいて、最後に「聞いて得したのう」という言葉が添えられています。
他のおじいさんの紙には「山の合目。実は十等分ではなく、登山の難易度」など、すぐに誰かに話したくなるような豆知識も。
計15人ほどのおじいちゃんたちから実際に聞いた豆知識がカプセルトイになっているんです!
ちなみに「和式トイレが減ったから日本人は足腰が弱くなった」という豆知識は不採用になったそうですが、不採用になった理由は「根拠がないから」ということです。
「すごく悪そうだけど優しい人は結局悪い人」も残念ながら不採用に。その理由は「偏見だから」ということでした。
「チャント!」では今後も最新のカプセルトイや話題の商品をご紹介していきます!お楽しみに!
CBCテレビ「チャント!」7月20日放送より