「手をつなぐ?つながない?」シャイな男子と天真爛漫ガールが織りなす、じれったい胸キュン旅

出会いを求める男女6人が、2人1組になってハードなロケへ!果たして、ハードなロケを一緒に乗り越えた先に、恋は芽生えるのか――?愛知県出身・三上悠亜とトンツカタン森本晋太郎が見守る、ドキドキの恋愛トライアルショーが始まりました。
<番組のルール>
・男女6人が、それぞれと2ショットでの1泊2日ロケを全員と行う
・ロケの企画内容はそれぞれ異なる。
・毎回ロケの最後に、交際に向けて連絡先を交換したい気持ちがお互いに生まれたら交換
・ただし、2人目の相手と交換したくなったら、前の人の連絡先は消すのがルール
「可愛い子と一緒だから」照れ隠し?本音?揺れる心のドキドキ山道ロケ

グルメ系インフルエンサーでタレントのたかはしゆうなと、芸人きついゆうきが、熊野や尾鷲など東紀州エリアの絶景を、7か所のうち4つ行くことを目指し、電車の駅から全て徒歩で巡るロケに挑戦中。
最初の目的地「象の背」を目指して山道を進む2人。ロケ開始から約1時間半が経過し、相手の印象を尋ねると、ゆうきは「元気な妹みたい」、ゆうなも「ドキドキしてない」とまだ恋愛スイッチは入っていない様子です。
険しい山道で岩場が増え、足場が悪くなると、ゆうなは少し遅れがちに。ゆうきが手を差し伸べると思いきや…なんと、手持ちカメラの棒をゆうなに掴ませて引っ張り上げます。
(ワイプ・三上悠亜)
「なにこれ!触れたくないみたいな~」
一息つくため、木陰で休憩する2人。ゆうなが「(山道)辛くない?」と気遣うと、ゆうきはまだ平気そうにしながら「可愛い子と一緒だから」と冗談めかしつつ答えます。そんなゆうきの発言の真意は…?!

スタッフが直撃すると、ゆうきは「場の空気を優先しました。変に意識させたくないし、不用意に手を差し伸べたくない」と語ります。さらに、山道でゆうなが手を出したら、自分も手を出そうと思っていたと告白。
(ワイプ・三上悠亜)
「(わかるけど)イケメン風に言うの、やめてほしい」
スタジオの2人も、ゆうきの真意を測りかねている様子です。2人の関係はどう進展するのか、この先の展開も見逃せません。
ゆうきがついに手を差し伸べ、心も近づく?2人の距離はまだ曖昧…

ロケ開始から3時間半が経過。目的地を「天狗倉山」へと変更した2人は、山道を進みます。しかし、険しさが増す山道に、ゆうなはついに座り込んでしまいました。
(ゆうな)
「一回考えよう。ほんとに過酷だわ」
そこでゆうきはリュックにタオルを結び、それをゆうなに掴ませるというサポートを提案。頑なに手をつなぐのは避けつつも、少しでも助けになろうとするゆうき。しかし、足元が不安定な岩場が続き、ゆうなの足が竦みます。そのとき…ついにゆうきが手を差し伸べました!
(ワイプ・三上悠亜)
「(こういう時に)ときめいたりする」
頂上直前、崖のような巨石に設置されたはしごを登ります。最後の一歩でゆうきは再び手を差し出し、ゆうなを引き上げます。そして、ようやく天狗倉山の頂上に到達!長かった道のりを乗り越え、 ついに1つ目の絶景スポットをクリアです。
ここまでの印象をスタッフが尋ねると…。
(ゆうな)
「手を差し伸べてくれて素敵だなと思うけど…(恋愛的な気持ちは)わからないです、まだ」
(ゆうき)
「お互い距離は縮まった。完全にありでもないし、なしでもない」
スタジオでは、2人の距離がまだ曖昧なまま進んでいる様子に、期待と興味が膨らみます。
(トンツカタン森本)
「どちらも完全になしとは言っていないし、同じペースでありになっていけばぴったり合うかも…」
はたしてこの旅が、2人の心をどう変えていくのでしょうか。
本音トーク!明るいゆうなに、ゆうきも少しずつ心を開いてく…

無事に下山した2人は、地元の方にすすめられたお寿司屋さんで夜ご飯を楽しむことに。料理に舌鼓を打ち、自然と笑顔がこぼれます。食事を終え、この日は解散となりました。ここまでの印象をスタッフが尋ねると、ゆうなは少し戸惑いながら答えます。
(ゆうな)
「ノリは合うけどドキドキしない。(でも)離れるのは寂しいなって思う。私をどう思ってるのか言ってほしい」
一方、ゆうきは…。
(ゆうき)
「付き合うみたいなノリになってもいい人。でも(番組の主旨が)“真剣に考えてください”ってなってる分、難しい。連絡先交換は…6、7割くらい?」
まるで計算するように答えるゆうきに、スタジオの2人は思わずため息。
スタジオの2人は「ありともいえないし、なしともいえない」「毎回同じこと言ってるじゃん」と呆れつつも、「でも、真面目に考えているからこそじゃない?」と納得している様子。

そして、迎えた2日目。最初に向かったのは七里御浜海岸。2つ目のスポットをクリアし、ゆうなの提案で砂浜に座って語り合うことに。
ゆうなが、ゆうきの漫才の仕事について尋ねると、ゆうきは相方に対する素直な思いを語り始めます。
(ゆうな)
「昨日も思ったけど、すごく優しいじゃん」
ゆうきはすかさず「表面上はね」と照れ隠し。ゆうなはそんな誤魔化しに「恥ずかしがってそんなこと言わないの」と、まっすぐに返します。
(ワイプ・三上悠亜)
「ゆうなの明るさに、ゆうきも引っ張られている。陰キャ感ないもん」
ゆうなの自然体な明るさが、少しずつゆうきの心を動かしているようです。スタジオでも「恋愛に前向きになってきてる」と期待の声が上がります。果たして、2人はこの旅で心を通わせることができるのでしょうか?
元チアリーダーと俳優の恋の行方は?新たなドキドキロケがスタート!

新たな2巡目ロケがスタート!今度は、元プロ野球チアリーダーの葵くみと、俳優の佐藤元揮が登場です。2人は養老鉄道沿線、全長57.5㎞を徒歩or電車でゴールするロケに挑戦します。
まずはお互いに挨拶。お互いの呼び名は「くみちゃん」「げん」に決まりました。
初対面の印象を聞いてみると…。
(くみ)
「誰がどう見てもイケメン。落ち着きもあって魅力的」
(元揮)
「お姉さん感がすごくある。自分のことを葵って呼んでたのが気になりました。(自分のことを名前で呼ぶ人は)ぶりっこ系に多い気がします」
元揮は1巡目のロケで会社員兼グラビアアイドルの桜みゆと連絡先を交換していました。果たしてその気持ちはまだ続いているのでしょうか?それとも、新たな恋がこのロケで芽生えるのでしょうか…?
CBCテレビ「恋はロケ中に!」2025年5月10日放送より
番組紹介

ハードなロケを共にした男女は恋に落ちるのか?
を検証する恋愛トライアルショー!
出演者は出会いを求める男女6人。
その6人から選ばれた男女2人がペアになってちょっぴりハードなロケへ!