出会いを求める男女6人が、2人1組になってハードなロケへ！果たして、ハードなロケを一緒に乗り越えた先に、恋は芽生えるのか――？愛知県出身・三上悠亜とトンツカタン森本晋太郎が見守る、ドキドキの恋愛トライアルショーが始まりました。

＜番組のルール＞

・男女６人が、それぞれと２ショットでの１泊２日ロケを全員と行う

・ロケの企画内容はそれぞれ異なる。

・毎回ロケの最後に、交際に向けて連絡先を交換したい気持ちがお互いに生まれたら交換

・ただし、2人目の相手と交換したくなったら、前の人の連絡先は消すのがルール

手を差し伸べて支えてくれた隆平に思わず胸キュン…♡

現在、「10歩歩くと1円支給される」というサバイバル旅に挑戦中の、TikTokでグルメ情報を発信しているタレント・たかはしゆうなと、シンガーソングライターや舞台俳優として活動している飯田隆平。果たして、2人の恋に進展はあったのでしょうか？

ご飯代を稼ぐために歩いていた2人が、道中で海辺にある小高い丘を発見。隆平が「海を一望したらすごいよ！」と、ゆうなを誘います。実は、ゆうなはかなりの高所恐怖症。そんなゆうなを、隆平は手を差し伸べて丘の上までエスコートします。

（ゆうな）

「すごい！」

絶景の海に大喜びのゆうなでしたが、丘を下りるときには少し怖がってしまいます。

（ゆうな）

「無理かもしれない…」

（隆平）

「大丈夫。俺が落とさないから」

隆平は、ゆうなの手をしっかりと取って支えながら、丘を下りていきます。

（ワイプ・トンツカタン森本）

「こういうのキュンキュンしそう」

（ワイプ・三上悠亜）

「下心がない感じもいいですね」

隆平の優しい行動に、思わずキュンとする瞬間でした…！

戦友以上、恋愛未満？絆が深まる2人のサバイバル旅

答志島で有名なのは海の幸。そのため、せっかくなら豪華な夕ご飯を楽しみたい2人。しかし、ただ歩いて歩数を稼いでも楽しくないと感じた2人は、観光名所を巡ることにしました。道のりはかなりハードでしたが、名所の古墳を満喫しました。

道中、隆平がさりげなく気を遣ってくれる場面に、ゆうなは「正直キュンとしました」と振り返ります。一方、隆平は…。

（隆平）

「印象はすごい最初から良かったんで、そこからめっちゃ上がってるって感じはないかな」

2人の思いは少しすれ違っているような、微妙な温度差が感じられます。

晩ごはんが食べられるお店を探し始めた2人。しかし、段差の多い道のりで歩数を稼げず、ご飯代が足りないことに気づきます。お店がなかなか見つからず、心が折れそうになる2人でしたが、辺りが真っ暗になる頃、やっとお店に辿り着けました。たくさん歩いたものの、稼いだお金は1364円！

（隆平）

「一人前半分こできるね」

お店でサワラフライ定食を注文し、新鮮なサワラのフライを口にした隆平とゆうなは、「おいしい！」と感極まります。夕食を終え、20時に1日目のロケは終了。2人は別々の宿に泊まります。

お互いの印象を聞いてみると…。

（ゆうな）

「女性として扱ってくれるところが素敵だなって思いました。」

カメラが回っていないところでも、隆平は「疲れた？大丈夫？」と優しく気遣ってくれていました。ゆうなは「優しいと感じた」と笑顔で答えますが、恋になるかというと「アリ寄りのアリ寄りのナシ？“戦友”みたいな位置づけに近い」とコメント。

一方、隆平も…。

（隆平）

「人としては素敵だと思っています。友達というか“戦友”に近い、感覚は」

なんと、同じく“戦友”という位置づけ！お互いに“戦友”という言葉を使っていることに、驚く三上優亜とトンツカタン森本。

（ワイプ・三上悠亜）

「逆にすごくないですか？」

（ワイプ・トンツカタン森本）

「お互いが“戦友”っていうワードを言うっていう。恋はしていないけど絆は確実に芽生えた」

サバイバル旅を通して、2人の間に少しずつ絆が生まれているようです。

寒空の中でキュンキュン連発！近づく距離と揺れる心…2人の恋の行方は？

一夜明けてロケ2日目がスタート！寒空の下、2人は早速海辺へ向かいます。

（ゆうな）

「これ閉めてくれない？寒いです」

コートのボタンを閉めてほしいとお願いするゆうな。それに対して、隆平は「いいよ」と優しく閉めてあげます。2人の近づく距離感に、スタジオで見守るトンツカタン森本は「ドキドキしますね」とコメント、三上悠亜も「お似合い！」と同意します。

その後も海辺の灯台を目指して歩き続ける2人。寒がるゆうなの背中を冷たい風から守るように、隆平は手を回して庇い、足元が危険な時には手を繋いで助けます。どんどん近づく2人の心に変化はあるのでしょうか…？

（ゆうな）

「めちゃキュンキュンしました(笑)。お兄ちゃんみたいな人好きなんで。ありかもしれない」

スタジオでもゆうなの気持ちの変化に盛り上がります。一方、隆平は…。

（隆平）

「妹感出てきました。守ってあげなきゃ感が出てきましたね」

人としては大好きだと語りながらも、隆平は少し戸惑った様子で続けます。「友達として連絡先交換は駄目なんですもんね」とスタッフに確認し、「めっちゃ迷うわ～」と表情には迷いが見えます。

1組目の「ゆうなと隆平編」、果たして恋の行方はどうなるのでしょうか！？

3組目「くみとゆうき編」がスタート！無言のロケで恋は生まれるのか！？

2組目の「みゆと元揮編」はあまり進展が見られないまま、次は3組目のペア、グラビアアイドルやレースクイーンなどで活躍しているタレント・葵くみと、お笑い芸人・きついゆうきが登場！「くみとゆうき編」がスタートです。

くみのタイプは「熊さんみたいな人」と「デカめの人」。一方、ゆうきは高校卒業後10年近く彼女がいないため、恋愛経験は少なめだそう。

2人に第一印象を聞いてみました。

（くみ）

「おっきくてクマさん寄り、タイプとしてはあてはまっている」

（ゆうき）

「自分の恋愛観では、一旦外しちゃう。女優さんやってグラビアアイドルやって、レースクイーンみたいな人たちって（東京だと）港区行くじゃん、お金かかるなってイメージ」

そんな2人が挑戦するのは、ドミノ2000個とトランプタワー6段を完成させる室内ロケ。「とりあえず始めましょう」と、何もないスタジオで戸惑いながらもドミノを並べ始めます。スタジオの2人も「個人プレーすぎじゃない？」と心配している様子。

無言でドミノを並べ続ける2人。4時間経過したところで2人の印象を聞いてみると…、

（くみ）

「背中合わせでできたのは、すごく性格が合うな（と感じた）」

（ゆうき）

「めちゃめちゃいい人です。港区臭がするとか（言って）反省はしています」

無言の中、意外にもお互いの印象はよくなった様子！恋愛モードのスイッチは入るのでしょうか…？！

CBCテレビ「恋はロケ中に！」2025年4月12日放送より