近藤サトも購入!着心地抜群「洗える着物」
伝統の技や独創的なアイデアから生まれた特産品。
モノづくり王国・東海地方には、全国に誇る逸品がたくさんあります。
そんな逸品をジモト・岐阜県 土岐市出身の近藤サトさんが、
日本文化を愛してやまない俳優・村雨辰剛さんと共に、伊勢志摩を巡ります。
今回2人が訪ねたのは、創業100年を超える臼井織布。
着物好きのサトさんの「憧れの地」で作られる、着心地抜群のモダンな着物とは?
伊勢木綿 洗える着物 ¥33,000(8月27日時点)
三重県の伝統工芸品『伊勢木綿』を製造する日本唯一の織屋・臼井織布。
使われているのは、弱撚糸と呼ばれるやわらかくて細い糸。そのため、1台の機械で織れるのは、
1日で1反(約13メートル)。明治から変わらぬ製法で、丁寧に時間をかけて織られている貴重な木綿です。
モダンな色や柄がかわいい着物は、見た目のかわいさだけでなく、機能性も抜群。
汗を吸って心地よく、冬は綿で温かいので、真夏以外のシーズンで長く着ることができます。
また、自宅で洗うことができて、お手入れも簡単。使えば使うほど生地がやわらかくなり、味が出る着物です。
お問い合わせ先
臼井織布株式会社
〒514-0113 三重県津市一身田大古曽67
Tel:059-232-2022