東海地方で名を馳せる有名店が、“新業態”のお店を続々オープン！早くも行列ができる人気店となり、話題を呼んでいます。そんな新登場したばかりの新業態店をご紹介します。

老舗「ステーキのあさくま」の新ブランド「カレーのあさくま」

大人気の老舗ステーキチェーン「ステーキのあさくま」が、創業77年目にしてカレー専門店「カレーのあさくま」をオープン！お店を構える大須商店街の仁王門通りには、平日にもかかわらず行列ができるほど早くも話題になっています。

「ステーキのあさくま」のサラダバーで人気の牛すじを4時間も煮込んだ「牛すじカレー」に、さらに和牛の牛すじやステーキの切れ端を入れてコクやうまみがアップ！自慢の「牛すじカレー」をメインにしたメニューがいただけます。

オススメは、「あさくまSPカレー」（1,620円）。「ステーキのあさくま」とまったく同じの牛100％ハンバーグに、目玉焼きやトマト、玉ねぎ、チーズがそびえたち、ボリューム満点！

他にも、あさくまのステーキを贅沢にのせた「ステーキカレー」（1,560円）や、豪快にトマトを盛りつけた「丸ごとトマトカレー」（980円）など、サラダバーとは一線を画すインパクト抜群のメニューがそろいます。プラス260円で、あさくまで大人気のコーンスープが付いたセットにすることも。

さらに、「カレーのあさくま」でしか味わえないトッピングが合計10種類！オススメのトッピングは、バターの風味やガーリックが効いた「茄子のグリル」（200円）。また、自分で削って入れる「シュレッドチーズ　25g」（300円）や、2倍の量の「シュレッドチーズ　50g」（500円）もオススメ。

オープンを記念して、8月末までうれしい特典が。毎日先着20人で、ステーキまたはハンバーグのトッピングが無料！さらに、全員にライス・ルーの大盛りや生卵のトッピングのサービスも！

カレーのあさくま
住所：名古屋市中区大須2-29-9
電話：052-747-2807

コスパ最強！「昼だけうなぎ屋」の新ブランド「ふじさん」

2020年、名古屋・栄に1号店をオープンした「昼だけうなぎ屋」は、瞬く間に行列ができるほどの人気店となり、今や全国に10店舗を展開。

人気のヒミツは、圧倒的なコスパ！間借り営業なので、高級うなぎを使った「ひつまぶし（上）」が、なんと2,600円で楽しめます。

そんな「昼だけうなぎ屋」が、うなぎだけではなく和牛も同時に楽しめる「炭火鰻と特選和牛 ふじさん」にパワーアップ！期間限定で「昼だけうなぎ屋」と、もともと夜営業だった焼肉店とコラボしたところ大好評だったため、うなぎと焼肉をメインにした夜業態のお店をオープンさせたそう。

オススメは、「特選和牛うなぎひつまぶし（上）」（2,900円／ワンドリンク制）。高級店でも使われる、厳しい基準をクリアしたうなぎを使用。味付けは、京都の老舗店と共同開発した秘伝のタレ。炭火でパリッと焼き上げます。

お肉は、日本三大和牛に数えられる近江牛の赤身を使用。2つの高級食材を一度に楽しめる人気うなぎ店の勝負メニューです。

さらに、コスパ最強のコース料理「桶うなぎコース（上）」（3,500円／4名から）も登場！

メインのうなぎが豪快に盛り付けられた「桶うなぎ」をはじめ、前菜三種やだし巻き玉子、竜田揚げおろしポン酢、さらにお吸い物やアイスまでついた、贅沢なうなぎコースがお値打ちに楽しめます。

ふじさん 名駅店
住所：名古屋市中村区名駅4-13-11 M5ビル 3階、4階
電話：052-561-0160

「麺屋はなび」新山総大将が監修する町中華「みその飯店」

名古屋めしの台湾まぜそばで有名な「麺屋はなび」の新山総大将が、名古屋・伏見の御園座（みそのざ）近くに町中華「みその飯店」をオープンさせました。

“和食の食堂に中華の文化が混ざってできた昔ながらの町中華を広げたい”という思いから、和食と中華が融合したメニューがそろいます。

姉妹店では出していない新作メニューが、なんと20種類以上！「エビマヨ」（1,250円）や「ニラ玉」（800円）など、「みその飯店」でしか味わえません。

中でも、「カツ丼」（1,000円）はオススメ！溶き卵と混ぜるのは、独自の配合ダシ。絶妙な火加減でトロトロに仕上がった玉子をサクサクのカツの上にかけた、新山総大将が理想とする“とじないタイプ”のカツ丼です。

また、「生姜焼き」（950円）もオススメ。すりおろしたりんごや玉ねぎ、ショウガで漬け込むことで、豚肉を柔らかくする工夫が。しっかり歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が広がります。

みその飯店
住所：名古屋市中区栄1-6-7

CBCテレビ『なるほどプレゼンター！花咲かタイムズ』 2025年8月9日(土)放送より ※記事の情報は放送日時点のものです。