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「いつも同じ味の弁当を届けたい」弁当は全品420円!コスパ最強弁当専門店の1日に密着!

「いつも同じ味の弁当を届けたい」弁当は全品420円!コスパ最強弁当専門店の1日に密着!
CBCテレビ『デララバ』

爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、愛知の大人気弁当スペシャル。弁当専門店からスーパー、駅弁まで、愛知県は今“弁当戦国時代”。激安からデカ盛りまで、大人気弁当の裏側を徹底調査します。

コンテストで金賞!週末限定のデカ盛りハンバーグ弁当

CBCテレビ『デララバ』

愛知・一宮市の「綿半フレッシュマーケット平島店」の弁当コーナーは、いつも大盛況。中でも人気なのは、巨大なハンバーグがのった「パンパン具~弁当」。下に入ったごはんが見えないほど大きなハンバーグは、長さ約20㎝、重さは約400g!週末限定で1日約10個販売しています。

でかいのはパンパン具~弁当だけではありません。「無言でむさぼれ弁当」は、約20㎝のスペアリブがドドーンと2本入り!「さばビア~ン弁当」は、約30㎝の脂がのった大きなサバのみを厳選して作っています。

でかいだけじゃなく、味も確かなのが人気の理由。パンパン具~弁当は、プロ向けの商品コンテスト「惣菜・べんとうグランプリ」で、1400品以上の商品がエントリーする中、見事金賞に選ばれました。赤ワインベースに醤油・玉ねぎを入れた和風ソースがさっぱりした味の秘密です。

番組は、お弁当を作る現場に1日密着しました。

オープン直後の午前9時15分。スーパーの厨房へ行くと、そこにあったのは炭火焼きの台!グルメチーフ・三輪さんによると、弁当のハンバーグ、肉、魚は、炭火焼きにしているとのこと。30分かけて炭火焼きの下準備をし、食材を焼いています。

三輪さんは、愛知のホテルで料理長を務めた腕前の持ち主。コロナがきかっけで、綿半に転職したのだとか。

巨大ハンバーグを焼く工程は3段階。まず、フライパンで形が崩れないように表面を焼き固めます。次に、オーブンで焼き、肉汁を閉じ込めます。最後に仕上げの炭火焼き。ひと手間をかけて完成したハンバーグは、崩れることなく中はジューシー。炭火の色と香りがしっかりついた最高の仕上がりに!

とれたての魚で作る日替わり弁当

CBCテレビ『デララバ』

炭火焼き以外の弁当も人気。三河湾でとれた新鮮な魚介類が届く平島店では、週末になると、その日仕入れた新鮮な魚を使って弁当を作っています。

三輪さんと鮮魚チーフの大澤さんが、届いた魚介類を前に日替わり弁当の内容を話し合い。料理が決まればすぐに調理へ。

完成したのは、大きなカレイがのった「カレイの唐揚げ弁当」と「カレイの煮つけ弁当」。大澤さんによると、「骨にうまみがあるので、それが閉じ込められている。切ってしまうと脊髄からうまみが出てしまう。そのまま加熱したり揚げたりするのが一番おいしい食べ方」とのこと。

朝と昼で副菜が替わる48種類の弁当!

CBCテレビ『デララバ』

続いては、コスパ最強で連日大行列の激安弁当専門店を紹介。

名古屋市の大曽根駅から徒歩3分にある創業17年の「とうちゃん弁当」は、全ての弁当が420円と超激安(2025年11月までは390円)!昼頃には大行列になる人気店です!

値段が安いだけじゃなく、選ぶ楽しさもあるのが人気の理由。「からあげ弁当」「塩さば弁当」「カツカレー」などの定番弁当はもちろん、「きのこ混ぜごはん弁当」「鶏大根煮弁当」「煮込みハンバーグ弁当」や「ゴーヤチャンプル弁当」などの変わり種まで、弁当の種類は驚きの48種類。

柳店長によると、創業当時は7種類から始めたそうです。お客さんに飽きられないようにと、少しずつ種類を増やしていったら、17年で48種類になったのだとか。

CBCテレビ『デララバ』

番組は厨房に1日密着しました。弁当の仕込みが始まる時刻は午前3時40分。店がオープンする午前7時頃を目指し、副菜作りからスタートします。朝だけで副菜500食分を作るとのこと。この日は、里芋とこんにゃくの煮物。昼からは別の副菜を調理。お客さんが飽きないように、日替わりに留まらず、朝と昼で副菜を替えているそうです。

柳店長は市場でアルバイトしていたことがあり、食材は昔働いていた魚屋さんから安く仕入れることができるのだとか。

午前4時30分。店長の妻・智恵さんが登場。ごはんを炊く準備を始めます。米は長野県産のコシヒカリ。さめてもおいしく食べてもらうために、品質にはかなりこだわっているとのこと。

この日炊いた米の量は550合!ごはんが炊き上がる中、数々の料理を驚異的な速さで仕上げていきます。

午前7時頃、開店するとさっそくお客さんが。午前8時頃には、パートさんが続々と出勤してきます。8時30分になると、厨房にいる人数は柳さんを含めて9人に。

しかし、弁当48種類の料理は、柳店長1人で味付けをします。「いつも同じ味の弁当が食べられるようにしていたい」とのこと。

8人のパートさんたちも、もちろん店に必要不可欠な存在。真ん中のテーブルで作業を行うパートさんは、ごはんやおかずを容器に盛り付ける部隊。1人目がどんどんごはんを詰め込んでいき、その容器に2人がかりで副菜や揚げ物、調味料などを盛り付けていきます。最後にフタを閉めて完成。右側のテーブルで作業を行うパートさんは、野菜の皮むきやカットなど、柳さんの調理に合わせて下ごしらえを行う部隊です。

午前10時。休憩室をのぞいてみると、柳店長が食べていたのはコンビニ弁当。ほぼ毎日、他店の弁当を食べて、どんなものを出しているのか勉強しているそうです。

午前10時30分。柳店長は、昼以降に向けて、再度おかずなどを作っていきます。

午前11時30分頃。昼食の時間帯になり、店の外には行列が。店内は、ますます慌ただしくなっていきます!棚は予約の弁当でいっぱいに。

午後2時前。用意していた弁当が全て売れたところで、この日の営業は終了。しかし、作業はまだまだ続きます。

午後5時30分まで、明日に向けて仕込み。その後、午後9時まで掃除。なんと17時間30分の勤務でした。朝早く店の前を通るという地元の人は「朝早くから夜遅くまで頑張っているので、応援したい気持ちになる」とエールを送っていました。

CBCテレビ『デララバ』2026年1月14日放送より

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