“昼だけ”コスパ最強うなぎにミシュランプレートの一本重!夏のスタミナ食『お値打ち&リッチなうなぎのお店』をご紹介!
人気プロレスラー“棚橋弘至”がリポート! 夏のスタミナ食・うなぎ
CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組『チャント!』。
毎週金曜日の人気のコーナーは、岐阜県大垣市出身のプロレスラー“棚橋弘至”がリポートする『週末 愛してまーす!!』。
今回は、夏のスタミナ食『お値打ち&リッチなうなぎのお店』をご紹介!
間借り営業でお値打ち価格のうなぎ店
まず訪れたのは、名古屋市中区栄の馬肉居酒屋『タテガミ』。
馬肉専門店でうなぎ…? 実は、昼間だけ間借り営業をしている、その名も『昼だけうなぎ家』(平日限定)です。
愛知県尾張旭市などに店舗がある『大衆鰻料理店 うなぎ家』の味にタテガミのオーナーがほれ込み、「栄でも同じうなぎを食べたい!」と昼間の営業を提案。
6月にオープンしたばかりのランチ営業のうなぎ店なのです。
棚橋さんは、「ヤバイ! 期待値、ガンガン上がってる」と待ちきれない様子。
早い者勝ち!絶品うな丼ランチ
棚橋さんが注文したのは、ランチには十分のうなぎ半尾がのった“にぶいち”。
グルメ旅の相棒の榊原アナは、薬味がたっぷり添えられた“まぶし丼”です。
この店で使うのは、厳しい検査を通過した“二ホンウナギ”のみで、その日の分だけ毎日さばいているため鮮度はバツグン!
うなぎの表面は香ばしくカリッと。身はやわらかくジューシーに仕上がった逸品です。
その、気になるお値段は“にぶいち”が1200円、“まぶし丼”は1000円(共に税込)と超!お値打ち。
間借りの昼間のみの営業に、セルフサービスというスタイルにして、低価格を実現。
回転がよい時には、1時間くらいで売り切れ御免!となるとか。
早い者勝ちという絶品でお値打ちなうな丼に、「オレ、9時半から並ぶ!」と言うほど気に入った様子の棚橋さんなのでした。
【取材協力】昼だけうなぎ家(名古屋市中区栄)
リッチなうな重“一本重”とは?
次に紹介するのは、名古屋市千種区にある『うなぎ四代目菊川 覚王山店』。
90年以上も名店にうなぎを卸す問屋が始めた店で、1号店はミシュランプレートを獲得。この店舗は、去年オープンした2号店です。
確かな目で選んだこの店のうなぎは一回り大きく肉厚。棚橋さんの前に出された一本重(4500円・税別)は、器からはみ出るほどの大きさです。
人生初の「切れていないうな重」をいただく棚橋さん。そのお味はいかに?
初体験で感謝の気持ちが!
しゃもじで簡単に切れるほどフワフワなうなぎ。口いっぱいに頬張った棚橋さんは、「表面カリッ。そのあとにうなぎの身がフワッと解れて、ジュワ―と。これはヤバイ!」とウマさに撃沈!
さらに「感謝の気持ちが芽生えてくる。“ありがとう、ありがとう…”と誰かに伝えたい」と続けます。超リッチなうな重との初めての出会いに、これまで感じたことのない境地に至ったようなのでした。
【取材協力】うなぎ四代目菊川 覚王山店(名古屋市千種区)