菊地亜美「こういう時に“エモい”って使うの?」にミキ昴生「違うと思うで」亜生と兄弟だと忘れていて突然高まる
14日午後のCBCテレビ『ちょい足し』に、菊地亜美さんがゲスト出演。番組MCを務めるミキの“今更なコト”に心が揺さぶられ、普段使わない若者言葉を急に使ってみたくなるという一幕がありました。
番組では三重県桑名市にある、東海地方の定番おでかけスポット『ナガシマスパーランド』を特集。
夏の名物・ジャンボ海水プールに今年新登場したウォーターアトラクションなど、年々進化し続ける人気の施設をインディアンスの田渕章裕さんがリポートすると共に、科学者の雑学をそこにプラスすることで楽しさが倍増するのでは…という“ちょい足し”に挑戦しました。
その様子をスタジオで見守るミキと菊地さんの3人。すると冒頭、園内のジェットコースターが映し出された瞬間から、何度も足を運んだ事のあるミキの2人は大興奮。
亜生さんが「楽しいでナガスパ!」と目をキラキラさせると、昴生さんは「行きたい!楽しそうっ」と身を乗り出し、2人の様子に菊地さんも「いいなぁ~、絶対楽しいですよね!」と園内の様々なアトラクションに興味津々でした。
そんな菊地さんに「関西の人間は、プールとか遊園地行くってなったらナガスパ行くんですよ」と昴生さん。地元の東海地方だけでなく、関西でも大人気で親しまれているということを、“ナガスパ”という愛称を交え熱弁しました。
亜生さんが「そう!1日遊べるから」と続けると、すぐさま昴生さんが「ホント!1日どころか2、3日ここ行けるよ」と重ね、2人は家族で過ごした楽しいひとときを思い出しているようでした。
ミキが揃ってナガシマスパーランドを激推ししている姿に、菊地さんが突然ハッとした表情で一言、「そっか、兄弟ですもんね!」
これには昴生さんも即座に「どこで気づいとんねん」とツッコミ。「いや、だって思い出が一緒ってことですよね?」と菊地さんが確認すると、2人は声を揃えて「一緒一緒」「思い出一緒」と、兄弟だから当たり前といった表情。
しかし、子供のころ遊園地やプールで楽しく過ごした兄弟が、その後兄弟芸人となってそのエピソードを披露していることに、菊地さんはいたく感激したようで、「うわ…こういう時に“エモい”って使うの?」と主に若者が使う俗語の使用方法について唐突に確認。
昴生さんが「いや、違うと思うで。全然ちゃうと思う」と困惑したようにツッコむと、2人のやり取りに亜生さんは爆笑が止まりませんでした。
(8月14日(土)午後4時30分放送 CBCテレビ『ちょい足し』より)