岐阜県各務原市には、左利きのための商品の専門店「左ききの道具店ときどきストア」があります。そもそもどうして左ききの商品を扱っているのでしょうか?3月3日放送の『CBCラジオ#プラス!』の「日本全国にプラス!」では、光山雄一朗アナウンサーが株式会社ランチの加藤礼(かとう・あや)さんに尋ねます。左ききの手帳加藤さん「左ききの道具店は、左利き用とか、左右どちらでも使いやすいような文房具、キッチン用品を販売しています。オンラインショップが本店ですが、ときどき店舗も営業しています」加藤さんによれば、店舗の営業は月に4~5日だそうです。人気の商品は何でしょうか?加藤さん「オリジナルで作っている『左ききの手帳』があります。他には定規、ハサミ、キッチン用品ではフライ返し、スープレードルなどあります」『左ききの手帳』はどういうものでしょうか?加藤さん「日付の位置が、一般的な手帳だと、左上にあるので書いている手で隠しがちです。なので、その位置を見えやすい右上にしたり」こうした左利きむけ商品は一部オリジナルと、既存メーカーの商品を両方揃えているそうです。一から手探りで実はご本人も左利きという加藤さん。加藤さん「こんなお店があったらいいなと思い、なかったので自分で始めました」加藤さんがオンラインショップをオープンしたのは2018年から。店舗は2023年からとのこと。もともとはどういった仕事をされていたのでしょうか?加藤さん「全然関係のない業種で会社員をしていまして、これをやってみたいと思って、一から手探りでやり始めました。まったく小売業の知識がなかったので、問屋さん、メーカーさんなどに教えてもらいながら今があるという感じです」実際に手に取って最初オンラインで、5年後にお店を構えようと思ったのはなぜですか?加藤さん「いろいろなところにイベントで呼んでいただくことが増えてきて、店頭でお客様と話すうちに実際に手に取って見ていただく場所が常設で必要かなと思い、実店舗を作ることになりました」反響はいかがですか?加藤さん「かなり遠い県外、中には海外からもお客様に来ていただけるようになりました」約200の商品数手帳の次にオリジナル商品で人気なのは、意外にも定規だそうです。加藤さん「メモリの並び方が、普通のものは左から0、1、2、3と並んでいますが、それだと左手で線を引こうと思うと数字の大きい方から引かないといけないので、その並びが右から0、1、2、3という風についています」現在およそ200アイテムくらい揃えるという「左ききの道具店ときどきストア」。次の店舗営業日は3月6日金曜日だそうです。店舗の営業日はオンラインショップ、インスタ、SNSで確認できるとのことです。(みず)