CBCラジオ『RADIOMIKU』のパーソナリティ・清水藍が12月中旬に出産しました。12月28日の放送では、7日にCBC1スタホール(名古屋市中区)で開催された公開録音の模様を放送しましたが、この放送をもって清水は休みに入ることになります。人気ボカロイベントと同格?2021年元日の放送開始以来、初音ミクを中心としたバーチャルシンガーを取り上げてきたこの番組。この公開録音にも、年齢も地域も全国様々なところから参加者が集まりました。「『いつも仕事の帰りでカーラジオで楽しんでいます。今年は『初音ミクシンフォニー2025』に10月参加し、11月・12月も『セカイシンフォニー2025』『超歌舞伎』とビックイベントが続きます。これらのイベントに並ぶ『らじみく公開録音』に参加できたら最高です」(Aさん)清水「ちょっと放送事故!ちょっとシーンとなりすぎじゃないですか?」Aさんの最後のコメントに反応しない観客に、無理矢理拍手を強要する清水。しかし会場に来ていたAさんからも「個人的な感想です」と返され、「『個人的に』はいらない!」と突っ込み爆笑される清水。放送エリア内のクリエイター続いてオンエアした楽曲は「GraceAlone」(せきこみごはんfeat.#初音ミク)。普段のモニターとは違った、迫力ある音がホールに流れることに言及する清水。清水「スタジオの中で、参加者の皆さんと一緒に聴ける音楽というのもいいなと思いますし、この曲を一緒に聴くということに何か意味を感じるような気がします。生命観や迫力を感じますね」この曲に寄せられたメッセージです。「壮大な世界観と、力強いミクの声が心を揺さぶる1曲。そしてそんな楽曲を作っているせきこみごはんさんは、実は三重県のご出身です」(Bさん)CBCラジオの放送エリアである愛知・三重・岐阜3県からはボカロPも多く輩出しています。この楽曲にクリエイターが込めた思い今回、せきこみごはんさん本人から、番組宛てへのコメントが寄せられました。「人の人生には何度も何度も失敗をして心が腐り、自分の無力さや不甲斐なさを感じることもあれば、手に入れたい取り戻したいものがあるからと、失敗に懲りずこどものようにまっすぐな心で無我夢中になることもあります。それはまるで輪廻するかのように、苦難と希望とで姿を変えながら繰り返し、その先にあるのは幸せなのか、絶望なのかもわかりません。『GraceAlone』には何があろうとも、自分の新庄を他に染められることなく、ただどこまでも強くあれと歌う楽曲です」メッセージには学生時代の思い出も綴られていました。清水「東海地方に住む私たちにとって、さっきのメッセージの中にもあった『大学時代は揖斐川を越えて名古屋まで通っていた』という言葉に、まさに同じ地域で同じ風景を見ながら、同じ空気を吸って生まれたクリエイターさんがいることが嬉しいですし、いま頑張っている学生さんなどが今後花を咲かせてくれたらうれしいなと思います」最後は会場の観客と「よいお年を!」で締めくくった清水でした。(葉月智世)