CBCテレビ野球中継「燃えよドラゴンズ」燃えドラch川上・井端のすべらない話シリーズ大谷翔平編ドラゴンズ黄金時代を支えた投打の両輪でもあり、97年ドラフト同期でもある川上憲伸、井端弘和が、グラブからマイクに代え、イバケンコンビを結成!燃えドラchというフィールドで球界裏話や同僚、ライバル話を大放出!大好評の川上・井端のすべらない話シリーズ、今回は二刀流メジャーリーガー大谷翔平について熱く語る!投げては160キロ超え、打っては場外へ軽々と飛ばすスーパーマンをイバケンコンビはどう見ているのか。どうやら井端さんは大谷君と対戦経験があるみたいですぞ。井端対戦実話川上『大谷クン、見たことある?』井端『対戦したことある』川上『えっ!?それちょっと聞かせてよ!』井端『たぶん1打席だけなの。公式戦なのかオープン戦なのか覚えてないくらいの記憶』調べてみたところ、2015年のオープン戦で一度対戦。その日は調整段階とはいえ3打数1安打1打点と井端さんに軍配が上がっていた。川上『その時もう160キロくらい投げていたの?』井端『いや155、6キロぐらいだった、その時は。もう当てただけ。当てただけで飛んでいく。ライトへピューンって』まるで野球ゲームの感じ!川上『そういうことね。球が速い分ね』井端『わかっていてもできないじゃん、若いうちって。速い球できたら、速いスイングで対応しなきゃいけないみたいな。本当39、40ぐらいになったら、なんとなく速い球を打つコツを覚えたの。本当にトスバッティングみたいな感覚で打てば飛ぶんだなってね。ポンって打ったら、ピューンって飛んでいったんだよ』プロ野球生活17年で培った技術。まさに井端さんならではのいぶし銀なバッティング!川上『だから今やたらとホームランが増えたりとかさ、球速いピッチャー増えたもんね』井端『いやあ、でも速かったよ!頼むからフォークボール来ないでくれと思ったもん』川上『フォームも力感なく軽く投げて、あれだけの凄い球投げる。同じピッチャーからすればあれは反則だね。手足長いじゃん』井端『確かにバッターボックスから近く感じた!』動物に例えればキリン!?CBCテレビ野球中継「燃えよドラゴンズ」(C)燃えドラchそして話題は同期の藤浪から意外な展開へと。井端『藤浪(阪神)クンと年齢が一緒でしょ?彼より大谷クンは上から投げ下ろしてくる。角度はあるなと感じたけど。藤浪投手も1年目から2ケタ勝って、良い球投げていたよね。怖さは藤浪投手の方があったかな』川上『いまだに見とっても、怖いような感じがするからさぁ。どっちかっていったら、藤浪投手は野生的だけど、大谷クンは草食っぽいもんね』井端『(苦笑)』川上『キリン?動物でいうとキリン系でしょ』キリン系って何?(笑)井端『まぁ、スマートだしね』川上『でもキリンなんだけど、首でバァァーン!ってやられたらとんでもないし、脚で一蹴りでバァァーン!ってやられたとしてもとんでもないでしょ!そんな感じでしょ?』井端『そんな感じだね(笑)』普段はおとなしい、がしかし一旦攻撃モードに突入すれば、どう猛な姿に変身!ってことでしょうか。それにしてもキリンって…そんな首が長いんかぁーい!って思えますが(笑)勝てるのは“口”だけ!?川上『大谷クンがいなかったら、たぶんオレ二刀流なんだわ』そもそも現役当時、憲伸さんもバッティングには評判があり、よくナゴヤドームでは“打てない野手を使うなら憲伸を代打に出せ!”とヤジが飛ぶほど腕前の持ち主。“二刀流”を名乗ってもなんらおかしくないわけで。川上『ただ彼には絶対どんなことがあっても勝てないね。ホームランの飛距離、スピード、勝てるモノがないもん』負けず嫌いの憲伸さんがまさかの自虐トーク!ただ目の前の井端さんは口元に手を当て“トークはいけるでしょ?”ポーズを展開。井端『勝てるでしょ!トークとゴルフのドライバーは』川上『いや!ゴルフのドライバー、あれたぶん400ヤード飛ぶで!』井端『飛ぶか!(笑)』川上『絶対飛ぶ!』はい、分かりました!憲伸さんが唯一大谷選手に勝てるのはトークっていうことで!(笑)苦手は卓球!?スポーツ万能!大谷翔平井端『何やっても超一流なんだろうね』川上『たぶんね、大谷クンって野球選手じゃなくても成功していたと思う』大谷選手のお父さんは野球を、そしてお母さんはバトミントンの選手として社会人まで活躍したスポーツ一家。そんなふたりから誕生した子だけに、そもそも“スポーツの資質”を持っていたと言っても過言ではない。井端『走っても良かったんじゃない?200メートルとかさ。あのストライドだったら』川上『全力で走っていないように見えるよね』井端『守っていて“速ぇっ!!”って思ったよ。一塁から二塁行く時、何歩で到達するの?って。言い過ぎかもしれないけど、5歩ぐらいでもうスライディングしているような感じがしていた』投げて打って走って、こりゃ二刀流どころか三刀流を名乗ってもおかしくない。川上『たぶんゴルフも力まなくて軽く打ってもバチコーンって飛びそうな。だって野球のスイングがゴルフのスイングっぽいじゃん』井端『バレーボールやっても凄そうじゃない?ジャンプしてボールをアタックしたら、真下ぐらいに思いっきり叩きそう!テニスなんかも凄いサーブ打ちそうじゃない?』川上『水泳とかやったら、ヤバイよね。クジラがプールの中で泳いでいるみたい(笑)。すぐ届いちゃうみたいな』よっ!出ました!お得意のディスり節!そして、あえて苦手なスポーツは何かと考える憲伸さん。そこで出た答えは一体何?川上『たぶん苦手なのは…卓球とかじゃないかなぁ。無理じゃない?さすがに。ボールが潰れるでしょ(笑)』苦手というよりは、ボールが潰れて、ゲーム続行不可能なわけね!超人の原点は“育ちの良さ”にあり!井端『やっぱり何をやるにしても身体は大事だよね』川上『男前だしね、まあまあ』スタッフ一同から“まあまあ?”の声が上がる。川上『まあまあって、ディスりの意味じゃなくて、“まぁ、まぁ”ね。“まぁ、男前やし”。“まぁ”がもう一回ついて、さらに男前やし』あたふたする憲伸さん!川上『しゃべりもさぁ、オラオラ感がないじゃん!』井端『育ちがいいんじゃない?』大谷翔平“超人”の原点は育ちなのか!?川上『我々育ちが悪い?』井端『(即答)悪い!』川上『(井端を指さして)川崎だし!』井端『昭和だし!(笑)』オチがついたところで後編へと続く!(竹内茂喜)