最新トレンド「鍋つゆ」。料理研究家イチ押しの焼肉鍋などをランキングでご紹介!
今年も鍋の季節がやってきました。そこで、今まで食べた鍋6500種類以上!料理研究家・安井レイコさん激推し!今年発売の最新トレンド「鍋つゆ」をランキングでご紹介します!
【第1位】最初からうどんを煮込む!柑橘系のうどん鍋
今年のトレンド“柑橘系”の鍋つゆ、ヤマサ『饂飩(うどん)鍋気分 ゆずこしょう鍋つゆ 醤油』。こちらは、うどんを美味しく食べるための専用鍋つゆで、最初からうどんを具材と一緒に煮込むという斬新な鍋。
うどんを入れても味が薄くならないように、カツオ節や鶏を加工して薄く削った鶏節など数種類の出汁を合わせているので、柑橘系でサッパリなのにコクのある味わいが楽しめます。また、最初からたっぷりの野菜とうどんを一緒に煮込むので、「つゆが残っていなくてシメが作れない」「お腹いっぱいでシメにたどり着けない」などのお悩みが一気に解決!鍋とシメが同時に味わえます。
【第2位】フライパンで作る焼肉鍋!お肉をガッツリ楽しむ濃厚鍋
今年のトレンド“お肉がメインのガッツリ系濃厚肉鍋”が味わえる、エバラ食品『フライパンで焼肉鍋 コチュジャン醤油味』。醤油ベースのスープにはコチュジャンとニンニク、さらに貝のうまみ成分が隠し味に入ったコクのある鍋つゆです。
鍋ではなくフライパンで作るのも新感覚。フライパンで牛肉の切り落としを焼き色が付くまで炒めたら、つゆをからめて下味をつけます。さらに玉ねぎ、キャベツ、最後にニラをトッピングしたら…焼肉鍋の完成。
濃厚な味わいなので、白米との相性は抜群!鍋をおかずにガッツリご飯が食べられます。また、鍋の残りを卵とじにして、ご飯にのせればシメの丼が楽しめます。
【第3位】大人気ラーメン店が監修!病みつきになる旨辛鍋
大人気ラーメン店の味が鍋で楽しめる、寿がきや『麺処井の庄監修 辛辛魚鍋つゆ』。東京に本店がある『麺処 井の庄』が監修している鍋つゆです。
最大の特徴は「魚粉」。豚骨ベースのスープに豚肉と野菜、唐辛子入りの魚粉を仕上げに入れれば完成。入れる量によって辛さを調節できるので、辛いものが苦手な方は控えめにすることも。
こちらのシメは、つけ麺がオススメです!
(2022年11月26日(土)放送 CBCテレビ『花咲かタイムズ』)
※記事の情報は放送日時点のものです。