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CBC若狭アナが星付き店シェフ絶賛のブランド野菜「飛騨パプリカ」を紹介!驚きの甘さに感動!

CBC若狭アナが星付き店シェフ絶賛のブランド野菜「飛騨パプリカ」を紹介!驚きの甘さに感動!
CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

TBS系朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナーに、CBCテレビの若狭敬一アナウンサーが登場。岐阜県から「飛騨パプリカ」を紹介しました。

たわわに実るパプリカの瑞々しさを生実況!

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

若狭アナが訪れたのは高山市。標高650メートルにある「東農園」のビニールハウスの中から中継です。緑に茂る葉の間を進んでいくと、パプリカの真っ赤な実がたわわになっています。若狭アナはパプリカに顔を近づけ、「日光に照らされたツヤツヤした感じ、分かりますか?ツヤ感があるパプリカは、水分を多く含んでいる証拠です!」と瑞々しさを伝えます。

パプリカは国内で流通している約9割は輸入品で、国産品はとてもレア。高山では15年ほど前からパプリカを作り始めました。今では岐阜が誇るブランド野菜となり、星付きのレストランのシェフがパプリカを求めて、この地にやってくるほどの人気です。東農園は25棟ものビニールハウスがあり、多い日には1日3000個のパプリカを出荷しているとのこと。

若狭アナは、農園の東信吾さんにハサミを借りてパプリカの収穫を体験。パプリカに手を添えて茎にハサミを入れます。「赤よりも、ちょっと黒っぽい感じの色が甘くておいしいそうです。ズッシリ重いですね!」と笑顔でパプリカを掲げます。

生でもおいしい!天ぷらは数倍の甘さに!

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』
CBCテレビ / TBS『THE TIME,』
CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

飛騨パプリカは色によって味が違い、黄色は酸味がほとんどなくて甘みが強く、赤はほどよい甘みと酸味のバランスがよいとのこと。若狭アナは、赤いパプリカを生で丸かじり。「シャキシャキとした歯ごたえ!フルーティーでリンゴを食べているような感覚!ビックリするほど水分があって、そこにしっかりと糖分があります!多少の酸味がありますが、甘みが引き立ちますね!肉厚です!」と至福の表情に。東さんによると「飛騨の厳しい寒暖差で、パプリカをじっくりと真っ赤にしていくので、甘くなります」とのこと。高山の気候だから生み出せる甘さです。

生でもおいしいですが、火を通すとさらに甘くなるとのこと。揚げびたし、炒め物などいろいろな料理に合います。オススメは天ぷら!東さんによると「揚げたてもいいですが、ちょっと冷めた方が甘さは増します」とのこと。若狭アナは天ぷらに塩に付けて一口。「えっ?甘い!生で食べたよりも数倍甘いです!パプリカは彩り野菜で脇役というイメージがあるかもしれませんが、まったく考えが変わります!パプリカは野菜の主役です!」と絶賛です。最後は「飛騨パプリカをぜひ食べてみてください!」と東さんと共に笑顔で手を振り、中継を終えました。

(10月20日(金)放送TBS系『THE TIME,』より)

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