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新潟「瀬波温泉」で温泉たまご作り!グラビアアイドル・三田悠貴の軽トラ本州縦断の旅

新潟「瀬波温泉」で温泉たまご作り!グラビアアイドル・三田悠貴の軽トラ本州縦断の旅
CBCテレビ『道との遭遇』

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って本州を縦断。山口県から青森県を目指し、ご当地グルメを爆食いしながら、そこでしか見られない絶景を楽しみます。

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「瀬波温泉」で温泉たまご作りにチャレンジ!

CBCテレビ『道との遭遇』

軽トラ旅12日目。新潟県胎内市の海沿いの道を気持ちよくドライブする三田。風力発電機の風力タービンを、「あの白い手裏剣みたいなの、なんだろう。風来坊?パラシュート?」と不思議そうに眺めながら走り抜けます。

村上市に突入し、しばらくすると…

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「温泉街みたいなところに来ました。『瀬波(せなみ)温泉』だって」

CBCテレビ『道との遭遇』

龍がキツネに化けて温泉を掘り当てたという龍神伝説から、観光案内所前には大きな龍のモニュメントが。天真爛漫な三田が、「三頭身にたたずむ龍がいます」とモニュメントと絡んでいると、なにやら看板を発見。

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「“温玉つくりませんか”だって。作りたい!」

CBCテレビ『道との遭遇』

近くの高台にある「噴湯(ふんとう)公園」で温泉たまご(温泉ゆで卵)が作れるとのことで、観光案内所前で生卵を買って向かうことに。生卵をネットに入れ、「おいしい温泉たまごにな~れ」と温泉に浸します。待つこと15分。

「温泉の近くに住んでいる人たちって、みんなタダで作りに来てるんだよ。いいなー」と言いながら、温泉から取り出した卵の殻を剥いてさっそくいただきます。

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「ん~、半熟!ちょうどいいぐらいのモサモサでもないたまごだ。温泉で温泉たまごが作れちゃいました。たぶん温泉たまごは温泉からもらった“ゆげん”だと思います」

独特な感想を述べた三田は、瀬波温泉をあとにし、再び軽トラで次の目的地へ向かいます。

「笹川流れ」を爽快にドライブ!塩工房で塩むすびに舌鼓

CBCテレビ『道との遭遇』

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「わぁ、きれいな海!今走っているこの道は、『笹川流れ』っていう道なんだって。この笹川流れ沿いの海にゴテゴテした岩があるみたいだから、みんなにも見てほしいの」

日本海の荒波が作り出した奇岩や洞窟など、変化に富んだ地形が特徴の海岸線「笹川流れ」のドライブを楽しむ三田。

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「ジュラシックパークに来たみたい!すごーい!アメリカの砂漠がいっぱいあるところに岩がボテボテしてるところに似てる。行ったことないけどさぁ」

CBCテレビ『道との遭遇』

車を停め、「岩がすごいね。どこもかしこもボテボテした岩がたくさんあるよ」とゆっくり景色を楽しんでいると、煙突から煙が出ている近くの建物が気になった様子。近づいてみると、看板には「笹川流れ 塩工房」と書かれています。

塩の作り方の展示をはじめ、手作り塩を使った料理やお土産を販売しているよう。三田は、立ち寄ってみることに。

施設内では実際に海水を煮詰めている製法が見学できるようで、「何あれ?あっつーい」と興味津々。「塩ができるまで」と書かれた案内板を読み、「塩って海水からできるんだ」とつぶやくのでした。

CBCテレビ『道との遭遇』

施設内をじっくり見たあとは、隣接するカフェでブレイクタイム。焼き魚や汁物がついた「塩むすびセット」を注文し、海を眺めながらいただきます。

(グラビアアイドル・三田悠貴)
「白ご飯かと思ったら、中に塩がどっさり入ってます。おいしい!私も“初手”に戻って、塩おむすびをお家で作りたいと思います。やっぱり日本人は、おむすびだよねー」

CBCテレビ『道との遭遇』

食後には「塩ソフトクリーム」もいただき、大満足!笹川流れをしっかり堪能した三田は、再び旅の続きへ。

現在、新潟県村上市。果たして、次は一体どんな旅になるのか…?

CBCテレビ「道との遭遇」2025年11月4日(火)午後11時56分

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