【1999年11月10日初回放送】
今回のゲストは熊谷真実。この2人に用意された即興ドラマの設定はシティホテルに男と女。スタジオにはホテルの１室が用意された。ベッドが２つ、そしてシャワールームにはバスローブもある。日頃、女性ゲストが来ると素の自分が出てしまうと照れる鶴瓶だが、ホテルの中という非日常的な状況でどんなドラマを作り出すのだろうか。

今回のゲストは熊谷真実。この2人に用意された即興ドラマの設定はシティホテルに男と女。スタジオにはホテルの１室が用意された。ベッドが２つ、そしてシャワールームにはバスローブもある。日頃、女性ゲストが来ると素の自分が出てしまうと照れる鶴瓶だが、ホテルの中という非日常的な状況でどんなドラマを作り出すのだろうか。

ドラマは熊谷が１人で部屋にいるところに、鶴瓶が訪ねるところからスタート。この２人はどんな関係なのだろうか？また、なぜ２人はこのホテルにいるのだろうか？
鶴瓶を迎え入れた熊谷は親しげな会話で二人の関係を数年来の不倫カップルとした。ベッドに並んで腰掛ける２人だが穏やかでない様子。一体、二人は何が原因でもめているのだろうか。
熊谷は予想以上に大胆なストーリーを作り出し、鶴瓶を戸惑わせた。そしてそんな自分が作り上げたストーリーや台詞に対し、ドラマが終わってから「なんで私、あんなこと言っちゃったんだろう」と赤面してしまう。そんな熊谷の発言一つ一つが、注目に値する。

ドラマ中、言い争う二人だが、最後には熊谷がにっこり笑う展開となる。二人は、どんなストーリーを作ったのだろうか？ホテルの一室で、鶴瓶は照れずに演技を続けられるのだろうか。