コンドームとエロ本、買うのがかっこいいのはどっち?

コンドームを買うのとエロ本を買うのとでは、どちらがかっこいいと思いますか。11月5日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』、男女が絡むさまざまなドラマを取り上げる「男と女」のコーナー。寄せられた体験談をめぐって、つボイノリオと小高直子アナウンサーの意見が分かれます。
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薬局でコンドームを買おうとしたAさんは、思わぬ苦労をしたそうです。
「先日、母の用事のついでに薬局に行った時の話です。普段行かないお店だったので場所がわからず、思い切って店員さんに置いてある場所を聞こうとしたところ、あたりを見回しても女性の店員さんばかり」(Aさん)
男性にしてみれば、ちょっと聞きにくい場面です。
外で待っている母親に「何探してんの?」と聞かれるのを避けたいAさんは、近くにいた店員さんに「男性用の生理用品ってどこにあります?」と尋ねます。
ところが、返ってきたのは「あ、男性様のおむつですか?」のひと言でした。
小声で「スキンです」
「もう恥かいてもいいと思った私は、小声で店員さんに『スキン、スキンです』と言うと、半ば呆れられた感じで『あそこの角にあります』と言われてしまいました」(Aさん)
小高が気にするのは、ドラッグストアや薬局での置き場所です。
小高「本当はわかりやすいとこに置いてもらって、スッと行ってスッていうのがいいんでしょうけど、あんまりわかりやすいとこじゃ、『あ、あの人買ってるわ』っていうのもわかるのも…」
そのため目立たない奥の方に置かれ、結局どこにあるかわからずにウロウロして、店員さんに聞かなければならなくなります。
小高「最適解はないのかな?どうすればいいんでしょうね」
「これから致すんですよ」
Bさんの場合は、事情が違います。
「購入する時はそんなに恥ずかしくなかったですよ、僕は。『相手がいてこれから致すんですよ』とちょっと自慢げでした。それよりエロ本を買う時の方が恥ずかしかった」(Bさん)
つボイ「これは考えてみたらそういうことです」
小高「考えてみたんですか?考えてみたらそうなんですか?」
客観的に誰かに見られたとしたら、エロ本とコンドームのどちらが恥ずかしいか。つボイの答えははっきりしています。
つボイ「『彼女もおらんからエロ本買っとんで、あいつは』ということでしょう、エロ本は。コンドームは違います。『これを僕は使うんですよ』こういう感じで。どっちが優位性がありますか?」
分厚いものから薄いものまで
つボイのこの理屈に、待ったがかかります。
小高「でもね、買うことイコール使うとは限りませんもんね。切手だって、買うことイコール使うじゃないでしょ?コレクションもあるし」
つボイ「小高さん、切手のコレクションはありますが、コンドームのコレクションいうのもあるんですか?」
小高「でもなんか、いろんなのがあるんじゃないですか?」
すかさずつボイが、通販番組のような口調でひと言。
つボイ「分厚いものから薄いものまで、この色からこの色まで」
それには取り合わず、小高は話を進めます。
小高「案外、みうらじゅんさんあたりは集めてそうな気もしますけど、コレクションで」
みうらじゅんさんの好きな仏像なら眺められても、コンドームは箱に入っていて中身がわからないと、つボイは返します。
体裁がいいのは
それでも小高は、切手と同様に突然必要になる時のために常備しておくこともあると続けます。買ったからといって、使うとは限らないというのです。
つボイ「でもまあ、エロ本よりはなんか格好がいいですね。体裁がいいですよ」
小高「格好と体裁がいいんですか(笑)」
つボイ「『僕、これからこれ使いますよ』って言うのと、エロ本の『僕、これからこれ見て興奮するんです』。こんなんではやっぱりあかんですやん」
小高「そういうことなんですね」
エロ本を買うよりかっこいいという、つボイの理屈。薬局で小声になったAさんにも、聞かせてあげたいところです。
(minto)
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