『却下さん』野間口徹 (スジナシ)
「却下さん」
2人同時に入ってきます。20年営業していたラーメン屋が店を畳んだのでその物を鶴瓶が見にきたのです。野間口は不動産屋さんです。鶴瓶は別でラーメン屋をやっており、大変繁盛しています。今度は別の店を出すつもりです。「カレー屋をやろうと思ってるんですよ。家庭の味のカレー屋を」と言うと「ここは住宅街ですよ。家庭のカレーなんて自分の家で食べられるものをわざわざ食べに来ませんよ」と野間口はあっさり否定します。ここから空気が怪しくなり・・・。
ドラマ中はスタジオ内笑い厳禁のルールですが、スタッフが笑いを抑えきれないほどの大爆笑作品でした。