一同愕然。母が父に作った水割りの脅威の比率とは?
親が歳を取って子に養われるようになると、頼れるこどもにはわがままになる?リスナーから寄せられた親の困ったエピソードを紹介する、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の、「おや親困ったのコーナー」。5月20日の放送でも、たくさんの投稿をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しました。
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「この番組のイベントにうちの父と行くんです。いつだった?と結構な頻度で聞いてくるんです。その都度私が教えています」(Aさん)
「次聞いたら『おや親困ったのコーナー』にデビューさせるからね」と怒ると、父は「お前こそ『バカ娘のコーナー』に、家で酒飲んで寝とるって投稿するぞ」と脅してくるとか。
「ラジオを通じて、父娘で揉めています」(Aさん)
小高「当番組はそれぞれの世代にあったコーナーをご用意しておりますので、ぜひおたよりをお寄せください」
親子の不思議な関係
「姉夫婦と同居している母86歳が突然我が家にやって来ました。今回は家出です」(Bさん)
Bさんの顔を見るやいなや、ずーっと姉夫婦の悪口が止まらなかったそうです。
「でも私が『それはお姉ちゃんが悪いよね』と言うと、なぜか姉夫婦をかばいます」(Bさん)
小高「そうは言っても娘やからね」
「そんなもんですかねえ。おい、くそばばあ。ただ、この先、こんなに面白おかしく過ごせる時間も限られているので心の備蓄として全力で楽しみたいと思います」(Bさん)
つボイ「困りながらも親子って面白いもんやなあ、と味わってるんですよ」
小高「お母さんに同調してあげようと思ったのに、『そこまで悪ないよ』みたいなこと言われたら、はあ?ってなりますよね」
義母がおかしい
「同居する義母様の物忘れが日に日に酷くなってきています」(Cさん)
鍋ややかんの空焚きから始まり、買い物の支払いでは小銭の計算ができず、札で支払うため硬貨がどっさり貯まっているそうです。
「財布がないと騒ぎ出した時は、家内が考えられるところを探し回って見つけました。押し入れの布団の奥に押し込んでありました」(Cさん)
なぜかおやつの煎餅やあられの残ったものも必ず布団の中に押し込んで隠すそうです。注意しても本人は「なんでやろう」と言うだけ。
「家内はそれを見かねてケアマネジャーに来てもらい、デイサービスを受けられるようにしました」(Cさん)
つボイ「実の娘ですから、行動がおかしいとしっかり見てますね」
小高「しかるべきところに相談してみるのはいいかもしれないね」
食事後の対応
Cさんの義母様は、何かにつけて「私のがない」と言ってくるそうです。
義母の部屋の冷蔵庫を見ると入れ歯があったり、冬は昼食に食べ残したラーメンがこたつの中に入れてあることもあったんだとか。
「家内を困らせる義母ですが、ただひとつ良いのは、90歳を過ぎても自分でトイレに行くことができることです」(Cさん)
ご飯を食べたことを忘れることも多いそうで…。
「義母様が『私、朝ごはんまだやったかなあ』と、『もう3回目だよ。食べたかったら食べてええわ』とムカつく家内。その度に私は小さくなっています」(Cさん)
つボイ「いつものことだから親子喧嘩が始まるのがわかってる」
ここでつボイはとある施設での対応を紹介しました。そこでは食べ終わったら食器をすぐに片付けずに置いてあるそうです。
つボイ「『私、ご飯食べた?』と聞いても『目の前に何がある?』。『あ、食べたんやな』となるので、すぐには片付けないというのをどっかで読んだことがあります。それも手かもわかりません」
水割りは薄く
「親父、92歳の誕生日パーティーを町中華で行ないました。私と妻、私の長男、私の兄、そして両親。親父と兄は焼酎、妻は日本酒で乾杯。和気あいあいと宴会は始まりました」(Dさん)
つボイ「このお父さんは幸せやねえ。誕生日をひとり静かに過ごす人もいればわいわいやる人もいる。どっちがいいか分かりませんがパッと見ていい感じですやん」
乾杯の前。焼酎の水割りを作ろうとボトルに手をかけたDさんの父。
すると「あんたが水割り作るとめっちゃ濃く作るからダメ。私が作る」と言ってボトルを取り上げたDさんの母。
水割り用の大きなガラスコップに焼酎がどんどん注がれていったそうです。
じっとコップを見る
「あっという間に大きなグラスの8分目ぐらいまで注いでいました。目を疑う私と妻と兄。お袋はお酒を全く飲まないので、水割りの量を知らなかったんです」(Dさん)
つボイ「コップにまるまる注いだらストレートやけど、8分目まで注いであと2分目を水で薄めればいいだろうと思ったんでしょうか」
ボトルの3分の1ほどの量がコップの中に入っていたそうです。
「『これ一杯だけだよ』と念を押すお袋。親父は何も言わずニンマリ。8:2や9:1ぐらいの水割りを見ていました」(Dさん)
小高「焼酎は水と同じ色してるしね」
つボイ「わからん人にはわからんねん」
笑える話から、介護経験者は身につまされる話まで、いろんな家庭での出来事でした。
(尾関)
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