「ドラゴンズ」をテーマに、AIに俳句を詠ませた結果
今シーズン、セ・リーグ最下位に沈んでいる中日ドラゴンズ。選手も監督も試行錯誤する中、グラウンドに清めの塩を撒いたりとあの手この手で勝利を掴みにいきますが、なかなか結果に繋がりません。ファンも様々な角度からチームを盛り上げ、何とか頑張って欲しいと応援に精を出しています。5月20日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、そんな低迷中のドラゴンズに対するリスナーからの投稿を基に、つボイノリオと小高直子アナウンサー、角上清司アナウンサーが語ります。
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5月19日の時点でのドラゴンズの成績は、14勝27敗1分。首位のヤクルトとは11ゲーム差、最下位争いをしていた広島とは2.5ゲーム差となりました。
さらに19日に行なわれた阪神戦では、手痛いホームランを取られています。
「19日のドラゴンズは阪神タイガースの佐藤輝明選手にまたやられてしまいましたね。佐藤選手はホームランを12本放っていますが、そのうち5本はドラゴンズからのものです」(Aさん)
「阪神の佐藤選手の打率、3割7分3厘よりもドラゴンズの勝率の方が低いんです」(Bさん)
佐藤選手は19日の試合では初回に先制タイムリー、3回には今季12号となる2ランホームランを放つなど3打点をマーク。これまでにも佐藤選手には多くの点を入れられており、まさにドラゴンズにとっては天敵です。
不調の原因は?
角上「でも確かに、金丸夢斗は佐藤に打たれ過ぎですよね」
何とかしてもらわないと、と心配する角上。
つボイ「何が原因でこの不調が続くんでしょうか?」
ドラゴンズの連敗はさまざまな要因が重なってのことであると言われていますが、ひとつ歯車がズレるとその他も崩れていくのは往々にしてあることです。しかし角上は、反対に何かひとつ上り調子になればその他も良くなっていくのではと考えます。
角上「3番村松開人選手は当初エラーが多かったんですが、打つようになったら守備も調子が良くなったんです」
いい勝ち方をすることによって、結果としての勝利だけでなくチーム全体の練度が上がると角上。内容の良いゲームができればその後も良い調子が続ていくはずと分析します。
AIが詠むドラゴンズ
そんな中、興味深い投稿が寄せられました。
つボイ「この人はAIに俳句を作ってもらったそうですよ」
「『バットより ため息ばかり 宙を舞う』
『終わらない 夢と連敗 秋の空』」(Cさん)
つボイ「金丸夢斗選手の名前と『夢と』という言葉がかかっていますね。なかなか洒落ています」
どちらの俳句も言葉の意味を2重にかけ合わせた上手い構成となっています。しかし「秋の空」というフレーズに違和感を感じる小高。今は初夏なので、季節感がない俳句となってしまっています。
つボイ「秋は寂しさを感じますからね。その寂しさを連敗にかけているのかも」
小高「切ない秋をすでに予想しているという事?」
AIはドラゴンズのデータを分析して、この調子では秋まで連敗が終わらないと予想したのでしょうか。さすがにそんな未来は実現してほしくありませんね。
いつか不調を乗り越えて
小高「あまりにも勝てないので、最近はドームに応援に行ったドラゴンズファンもあまりがっかりしなくなったらしいですよ。『あ、今日も負けたね!』みたいな」
つボイ「強くなったなぁ(笑)」
角上「昔の阪神のようですね」
先日の試合でドラゴンズに黒星をつけた阪神にも、なかなか勝てない「暗黒時代」と呼ばれる時期がありました。しかし今ではセ・リーグ2位を位置取り、首位と2ゲーム差で競り合っています。阪神もそんな時代を乗り越えて今があることを思うと、ドラゴンズも不調に負けないで頑張って欲しいという気持ちが湧いてきます。
つボイ「何かのきっかけがあればよい方向になっていくと思います。そのきっかけを待ちましょう」
実は成績が低迷している半面、ドームのチケットは毎回ほぼ完売しています。不調の時こそ応援に駆け付けるファンの期待に応えるためにも、頑張って欲しいですね。
(吉村)
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